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次の日
A「練習試合たのしみだな〜♪お弁当も作ったし〜」
ピンポーン
母「今手が離せないから出てー」
A「はーい」
ピンポーン
A「はいはーい…って、え！？」
ガチャ
A「こんなところでどうしたんですか花宮君！！」
花宮「はよ」
A「おはようございます！…じゃなくて！」
花宮「何回もお前に迎えに来られたらカッコつかねぇだろ。お袋にも誤解されんだろ」
A「それは確かに…(たしか母子家庭だったような。女手一つで育てた息子さんのはず！だとしたら誤解されちゃ大変！)」
花宮「どうした？深刻な顔してんぞ」
A「いえ！なんでもないです！」
母「まぁ！花宮君！おはよう」
花宮「おはようございます！すみません、朝早くに…」
母「そんなことないわよ！上がってく？」
花宮「そうしたいところですが、バスの時間がありますので…また今度お邪魔させていただきます！」
母「そうなのね、残念だわ…A！花宮君待たせちゃダメじゃない！早く準備しなさい！」
A「もう準備できてる」
母「早っ！いつもそのくらい機敏に動きなさいよ！」
A「花宮君のためなら何でもするんで」
母「…花宮君、こんな子だけどよろしくね？変なことしたらつまみ出していいからね？」
花宮「Aさんは僕の嫌がることはしないですから大丈夫ですよ」
母「本当にいい子ね！！じゃあ気をつけて行ってらっしゃい」
A「行ってきまーす。」
バタン
花宮「お前母親にも俺の事言ってんのかよ」
A「もちろんですよ！私は常に花宮君のこと考えてますんで！」
花宮「あっそ。」
A「今度は私が迎えに行きますからね！」
花宮「お袋がいない日にしろよ」
A「うぅ花宮君のお母様に会いたかった。でも、花宮君がそうおっしゃるなら…」
花宮「そんなにお袋に会いてぇのかよ」
A「もちろんです！」
花宮「ふーん。まぁいずれ挨拶することになんだろ。」
A「そのときを楽しみにしてますね！」
花宮「はぁ…どういう意味かわかって言ってんのか？」
A「？…はい！友人として紹介してしていただけると言うことですよね？」
花宮「わかってねぇのがよく分かった。まぁ今はそれでいい。」
A「本当に楽しみですね温泉も練習試合も！」
花宮「俺は別に楽しみじゃねぇよ」
A「なんでですか！？」
花宮「俺は昔から今吉が苦手なんだよ」
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れーな(プロフ) - まーさんさん» リアルが忙しすぎて更新できずすみません！続きを、書かせていただきましたのでよかったらこれからもよろしくお願いします(*^^*) (2022年10月24日 4時) (
レス) @page50 id: d494fc0f7b (このIDを非表示/違反報告)
まーさん - つ、続きをください！気になりすぎて死んじゃうぅぅぅ (2022年9月6日 7時) (レス) @page49 id: ce048ad7b5 (このIDを非表示/違反報告)
しま - れーなさん» お返事ありがとうございます！今後、どんな展開になるのか楽しみです♪(^∇^*) (2022年5月30日 12時) (レス) @page36 id: d79bd0748e (このIDを非表示/違反報告)
れーな(プロフ) - しまさん» ありがとうございます！楽しんでいただけるようにもっと頑張りますね"(ﾉ*>∀<)ﾉ (2022年5月23日 15時) (レス) id: d494fc0f7b (このIDを非表示/違反報告)
しま - 花宮くん、カッコよすぎる…‼(*/ω＼*)楽しいお話で何度も読み返してます‼更新、楽しみにしてます‼頑張ってくださいq(≧▽≦q) (2022年5月23日 15時) (レス) @page31 id: d79bd0748e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れーな | 作成日時：2022年4月30日 17時
