転生十 ページ12
『どうしたの？』
｢お前…ファンクラブ出来たのか？｣
『？そんなこと…？出来たよ』
｢俺に無断でか？｣
『いや…ヒロトに許可を取る前に僕に聞くのが妥当でしょ…て言うか…許可取ってないのに出来た』
｢そうかよ…｣
『んーて言うかヒロト、離して欲しいな』
｢何でだ？｣
ヒロトにもたれてるいることでヒロトが僕に抱きついてる状態。
『そろそろマネージャーの仕事やるから』
｢もう終わったんじゃねぇのか？｣
『いやいや、まだだよ』
｢…それじゃあ、終わったら俺のところへ来い｣
『？わかt ｢ヒロト、Aに何かしたら分かるよな？｣れ、玲名?!』
玲名はヒロトの頭を掴む。
｢アタタタ！わーってるよ！｣
『？どうしたの？玲名』
｢いや、なんでもない｣
玲名は僕に向かって笑う。
『そう？』
｢それとA、ヒロトの所へ行かなくても良くなった｣
『え？』
ヒロト｢おい！俺はいいとはいt ｢何だ？？｣…わーったよ｣
『？そう？それじゃあ、仕事に戻るね！』
｢あぁ、頑張ってね｣
『うん』
僕はまたマネージャーの仕事に戻る。
『(確か…次の対戦相手は…)』
雷門…。
『(もうここまで来たのか…このFF…アレスの天秤が終わったらFFI…オリオンの刻印の始まり…そしたら光と会える！)』
何年ぶりで会える光のことを考えると嬉しくなる。
『(でも…お兄ちゃんは…)』
そう考えると少し悲しくなる。
｢あの…Aちゃん｣
『？』
誰かに名前を呼ばれたから振り向いてみるとそこには…
『君は確か…』
僕を呼び出した女の子の一人。
｢あ、あの、これ！｣
そう言って、僕に何かを差し出す。
『？これは？』
｢クッキー…焼いてきたけど…食べてみて…くれていい…かな？｣
『え？いいの？』
｢はい…！｣
『それじゃあ、貰うね！(ﾆｺ』
｢あ、ありがとうございます!!///｣
僕は彼女からクッキーを貰って一口食べる。
『…美味しい！』
｢良かったです！｣
『ふふ、差し入れ、ありがとう！それじゃあ、僕は仕事に戻るからね(ﾆｺ』
｢はい！｣
僕はまたマネージャーの仕事に戻る。これがほぼ毎日続く。
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スイジュ(プロフ) - マスラさん» 他作品も見て頂いてありがとうございます！最近は色々忙しくて月一投稿ですね……。オッドアイ少女シリーズ……更新頑張ります！ (2019年12月5日 23時) (
レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
マスラ - 充お兄ちゃんだ（*'‐'*)♪他の作品も見させてもらってます。ドはまりしてます！面白いです！あと図々しいのですが、 オッドアイ少女と神話 も更新して欲しいです。お忙しいとは思いますが、お願いします。m(__)m これからも頑張ってください！応援してます(*^_^*) (2019年12月4日 23時) (レス) id: 3af68dba77 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - 一星光さん» ありがとうございます！光に応援されるなんて夢のよう（笑） (2019年10月9日 23時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
一星光 - 頑張ってください！ (2019年10月9日 19時) (レス) id: a0d43241a4 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - ナギデビルさん» ありがとうございます!! (2019年5月19日 21時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
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