第一話 「偶然から始まる、必然のワンシーン」〜花宮サイド〜 ページ2
〜〜花宮サイド〜〜
それは偶然の出来事だった。
偶然から始まった
でもそれは必然だったかも知れない
原「はなみゃー」
花宮「あ？…って何だその呼びかた」
原「え、いいやすいから」
花宮「原、明日練習五倍な」
原「え、酷っ！？」
花宮「自業自得だばぁか！…んで、なんだよ」
原「あ、そうそう」
原は体育館の出入り口を指差す
原「あのこ、花宮の知り合い？」
原の指差した方向を見ると、そこには女子が一人立っていた
花宮「っ！？///」
ソイツを見た瞬間、俺の体に電流が走ったような衝撃を感じた。
何だアイツ
…かわいい
ふと、ソイツと目が合った。
？「っ////」
ソイツは顔を真っ赤にして走り去っていた。
原「・・・や〜？花宮！」
花宮「うぉ！？」
原「どうしたのさ、急に黙り込んで？」
花宮「な、なんでもねぇよ。バーカ！」
原「え、顔真っ赤だよ？熱でもあるんじゃない？」
花宮「うっせぇ！さ、さっさと練習もどれ！」
原を追い返して、顔に手をあてる
無様なほど、頬は熱を帯びていた。
花宮「ふはっ…マジかよ」
どうやらオレは、さっきのヤツに一目ぼれをしたらしい。
第二話 「遠くに見えたのは揺れる赤い色」〜主人公サイド〜→←設定
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リアイザ(プロフ) - 結衣華@イニシャルが花宮と一緒だった←さん» そうですね〜まぁ、わかりにくいやつですからね（笑） (2014年1月6日 22時) (
レス) id: 388f51b8a2 (このIDを非表示/違反報告)
結衣華@イニシャルが花宮と一緒だった←(プロフ) - リアイザさん» わざわざありがとうございます(苦笑)原作、持ってるんですけど…どうしてもIQにいってしまって…;; (2014年1月6日 3時) (レス) id: e636228877 (このIDを非表示/違反報告)
リアイザ(プロフ) - 結衣華@イニシャルが花宮と一緒だった←さん» いい曲ですよ！あ〜…瀬戸さんのアイデンティティは原作読めばわかるんですけど、【人の会話が終らないうちに言葉をかぶせる】ですね。頭がいいから言い終わらないうちにわかっちゃうそうです (2014年1月5日 22時) (レス) id: 388f51b8a2 (このIDを非表示/違反報告)
結衣華@イニシャルが花宮と一緒だった←(プロフ) - この曲、聴いたことないので、聴きたいと思いました!ところで、何度考えても…瀬戸君のアイデンティティが分からないのはわだけでしょうか(泣？← (2014年1月5日 2時) (レス) id: e636228877 (このIDを非表示/違反報告)
リアイザ(プロフ) - myuuみんさん» ありがとうございます！私も花宮さん大好きなんです！ (2014年1月4日 21時) (レス) id: 388f51b8a2 (このIDを非表示/違反報告)
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