〈HQ!〉罪状。【赤葦京治】《完結》

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誰かに問おう。

愛するということは、間違いだろうか。

俺は、これが間違いであると誰かに否定して欲しい。

だって、愛することさえしなければこんな気持ちにならずに済んだだろうから。

もっと貴女の声が聴きたい。

もっと貴女と話をしたい。

もっと貴女の隣にいたい。

もっと貴女と手を繋いで、一緒にくだらない話をしながら、帰路を辿りたい。

もっと、もっと、もっと。

なんて、もう叶うことなどないのに。可笑しくなってしまう程、貴女のことを。

愛していました。

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※ここより下のキャプションは必ず読んで下さい。
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⚠️ATTENTION⚠️

･多少のキャラ崩壊有。

･誤字,脱字有。

･notパクリ

･所々の語彙消失

･ifやファンタジー味のお話有り。

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簡単な設定↓↓↓

･優木(名前)。
･梟谷の3年生
･あかーしの彼女

既に夢主は死んでしまっています。

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この話は超短編です。
それではどうぞ！執筆状態：完結