10話 ページ11
放課後…
リエ「じゃーな！A！」
A「うん！また、明日ね！」
と言うとリエーフくんは走って行ってしまった
私はまず、2年生のクラスに向かった
私が気になったのは2年3組の小林悠斗と言う人
その人は被害者なのだけど他の人とは比べものにならないくらい大怪我をしていた
だから、その人を見に行こうと思った
この教室か…
中を覗いて見たらその人がいた
私は後をつけようと考えていた
研磨「あれ？A？こんなとこでなにやってるの？」
と研磨くんに話しかけられた
私はここは研磨くんのクラスだったんだと思った
A「研磨くんの担任の先生に用事があったんだけど…」
研磨「先生なら職員室戻ったと思う。急用だったの？」
と話しているとターゲットが動いた
A「いや、明日でも大丈夫！じゃー私帰るね！部活頑張ってね！バイバイ！」
と言った
研磨「うん。ありがとう。バイバイ」
と手を降ってくれた
私は走ってターゲットを追った
ターゲットは普通に友達と帰っていた
しばらく後をつけていると、やはり普通だ
普通に友達と遊んで、ご飯を食べてといった普通の男子高校生である
その友達とくらい路地に入っていった
私はこんなとこに用あるの？と思ったその時だった
ターゲットが動いた
A「ねぇー。その人眠らしてどーするの？」
と聞いた
小林「お前誰だ？俺様が誰か知っていてその態度？」
A「誰かなんて私が知ったことじゃない。その人どーするつもりなの？」
小林「少し力をわけてもらうのさ」
そーいって私は思った
もしかしたらこの人はみんなの力を吸い取って自分の力に変える能力なのかも知らないと
先に眠らして顔を見られないようにしてたのか
小林「おい。俺は能力者だぞ！ここでは最強なんだ！ここは能力を持ってるやつがいないかな！ワッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」
と笑っていた
A「そーなんだ。なら、勘違いだよ。」
小林「なにがいいたい！？お前も俺の餌にしてやるよぉぉぉぉ」
とかかってきた
A「ここであなたが最強？笑わせないでよ？最強は私…」
私は超電磁砲で少し痛い目に合わせてやった
小林「お、お前何者だ！？」
A「私？私は…」
と言いながら腕にあれをつけた
A「ジャッジメントです。規則によりあなたを学園都市に送り返します」
と言い、意識が飛ぶまで感電させてやった
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東城彩(プロフ) - もんのすっごく面白いです！！！2つのアニメ？漫画？はとっても好きなので嬉しいです！続き期待！！！ (2022年9月9日 22時) (
レス) @page14 id: f1f6335713 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りおち。 | 作成日時：2019年7月27日 0時
