11話 ページ12
ある人に電話をかけた
A「もしもーし」
?「Aじゃん。ひさしぶりじゃん。」
A「おひさしぶりです!黄泉川先生!」
黄泉「どーしたじゃん。いきなり」
A「脱走した1人を捕まえたので警備員に連絡をと思いまして…」
黄泉「おぉ!もう1人を捕まえたじゃん。さすがじゃん」
A「じゃー明日16時に学園都市に繋がるゲート前で」
黄泉「わかったじゃん。じゃ、また明日じゃん」
A「はい!また、明日」
電話をきった
脱走した人を能力で小さくして箱にしまった
私は見回りをしながら家に向かった
A「ただいま」
誰もいない家は少し寂しく感じる
疲れてベットに倒れ込んだ
すると携帯がなった
•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
私はない力を振り絞りケータイをとった
A「もしもし?」
?「よォー」
私は声を聞いてびっくりした
A「あ、一方通行!?え?どーしたの!?電話なんて!?」
一方「耳元でうるせェーよ」
A「あっ。ごめんね。滅多に電話なんてしてこないからビックリしていた…」
A「お前今どこにいンだ?最近みねェーじゃねェーかよ」
と心配してくれたのかなと思った
A「ごめんね。全然お見舞い行けてなかったから言えなかったんだけど、私、今学園都市の外にいるんだ。風紀委員の仕事でさ。」
一方「聞いてねェー。」
A「言えてなくてご、ごめんなさい。で、でも、学園都市に帰ることもあるからその時会いに行くね!」
一方「…ぜってェーだかんな。」
A「うん!絶対!だから、ちゃんと安静にしてるんだよ!無理しちゃダメだよ?わかった?」
一方「ンなこといわらねェーでもわかってンだよ」
A「なら、いいや!」
一方「俺の心配よりテメェーの心配でもしてろ」
A「まったく素直じゃないなぁ〜」
一方「早く寝ろ」
A「はいはい!じゃーまたね!おやすみ」
そーゆーと一方通行は電話をきった
私は一方通行が元気でよかったと思ったとの同時に安心して寝てしまった
9人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
東城彩(プロフ) - もんのすっごく面白いです!!!2つのアニメ?漫画?はとっても好きなので嬉しいです!続き期待!!! (2022年9月9日 22時) (レス) @page14 id: f1f6335713 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りおち。 | 作成日時:2019年7月27日 0時