356.ヴィル ページ6
『………』
渋々夜ご飯を食べて部屋にいるわけだが…
ゆっくり一人で考えようと思ったのに…
ｳﾞｨ「A。何を企んでる」
何でヴィルがいるの！！
『べ、別に何も企んでないよ…ほら早く寝た寝た』
ｳﾞｨ「とは言われてもな〜、Aのことだから夜にボーイフレンドにも会いに…『馬鹿なの？』悪かったって」
……いつもの毒舌なヴィルじゃないし
殺戮をするようにも見えない
それに足して多分……この夢の原因も彼女じゃない
彼女自信にも記憶は……
『ヴィル』
ｳﾞｨ「なに？」
『……これは夢？現実？』
ｳﾞｨ「なに言ってんの？
現実に決まってるじゃん」
…やっぱり
じゃあここはなんだ…？
「現実だよ」
また背後から声がする
しかし後ろには誰もいない
ｳﾞｨ「A。今日ホントにどうしたんだ？おかしいぞ」
『気のせいだよ、気のせい。
…よぉし！！今日は一緒に寝よっか！』
ｳﾞｨ「は？！なに急に！！キモいんだけど？！」
『へへ〜、私は君がツンデレだって知ってるんだぞー？』
強く抱きついてヴィルの後ろにあるベッドに倒れ混む
『………これはこれで楽しむのもありかな』
ヴィルに聞こえないように小さく呟く
偶然ヴィルが出てきただけの夢かもしれない
夢なら自由に楽しんでいいよね…？
ｳﾞｨ「…まぁ、一緒に寝てあげるよ」
『えへへ、ありがと』
なんだろ…ヴィルを抱き締めてると落ち着く
もう、……眠…、く…
『………すぅ』
ｳﾞｨ「……たくっ、もう寝てやんの
はぁ、…
………いつもありがと。姉さん
僕はAと双子に生まれてこれて…良かったよ…」
ヴィルは強くAを抱き締め、意識を手放した
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あおい - やっぱなかったことにしてください（泣） (12月27日 10時) (
レス) @page5 id: d618ad239b (このIDを非表示/違反報告)
あおい - あ、ヴィルとバグ逆かも？ (12月27日 10時) (レス) id: d618ad239b (このIDを非表示/違反報告)
あおい - え、絵があるー！？！？多分右からEサンズ・夢主・ヴィル・バグじゃないかな？ (12月27日 10時) (レス) id: d618ad239b (このIDを非表示/違反報告)
レイナソン - あれ目から水が………すごく感動ましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！これからも頑張ってくださいぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！！ (2020年8月3日 17時) (レス) id: c1e8aa71c4 (このIDを非表示/違反報告)
fenon - ………なんか、目から汗が…(泣いてる)…自分が愛されてる感じで凄く好きでした…貴方に敬意を表すr((( あ、まだ続くんですね、嬉しい！！終わってないのにこんな文書いてスミマセンw貴方の小説が好きです！これからも頑張って下さい！なが文スミマセンでした！ (2020年6月13日 1時) (レス) id: 8dce9856e7 (このIDを非表示/違反報告)
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