気づいたら幽霊になっていました【オリジナル】 (ページ3)

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さーんページ3

そういえば、ぼくに弟がいるって聞いたことがあるけど、、、、あの子かな？ぼくのドッペルゲンガーみたいだなー、、、

弟？「おねぇちゃん」
？！え、見えるん？話しかけたら返事するかな？
僕『僕の弟？姿見えるの？』
弟「うん、見えるよ。今までお母さんとどこ行ってたの？」
『君の知らないところだよ。いい鞄と服を持ってるね､､､学校ちゃんと行ってた？』
弟「行ってるけど楽しくないよお姉ちゃんは行ってたの？」
『お母さんが行かせてくれなかったよ』
弟「そうなんだ、知らなかった、、、」
『学校行ってるっていうことは、、、大学生？』
弟「そうだよ、○○大学っていうところ」
『めっちゃスポーツで有名な所じゃん』
おとうと「いいでしょ～」

弟と話をするなんていつぶりだろう。もしかしたら生きているときに話したことがなかったかもなぁ

僕『お父さんは元気？』
みずき「お父さんは僕が4歳のときにﾀﾋんじゃった。だからお父さんのお母さんのお家にいるよ」
『そっか、暗い話してごめんね』
ミズキ「大丈夫だよ。姉ちゃんが謝ることないよ」

その後は色々雑談してからミズキを送っていった