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小｜中｜大｜「ありふれたものは、もう要らない。」


日常、色彩、そして、幻想。

それらは、少女のまわりに作った、唯の都合のいい現実であることに気づく。

都合のいい現実は、剥がれおち、少女の心を深く傷つける。


「……真実が欲しいの。」


そう言って、周りの声も聞かずに禁忌の箱に手をかける。


最終章。



『久しぶりだね。』



そのお話しは、少女を狂わす。




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はい、リン☆リンですよー(笑)


焦らして焦らして、展開が訳のわからなく為ってきたこの作品。((

とりあえず、この章は最後から一個手前のお話です。

次で最終章にするつもりですが、フラグを回収しきれていない(；`・ω・)←

今、悩んでいます……皆さんからも意見を聞かせて頂けると嬉しいです。



前作はこちら。http://uranai.nosv.org/u.php/novel/arigen/


作者自己満足のハク外伝も書きました！良ければどうぞ！(＾ｐ＾)
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/shobonneko/



友希、コメ、評価嬉しいです！！

それではごゆっくり！！(‘∀‘ )


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この章で最終章にすることにしました。

あと少しお付き合いください……執筆状態：更新停止中