【黒執事】Je ne vais pas mourir

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｢誓え。絶対にお前は僕を裏切るな。どんな時でも、お前は僕のそばで、僕を守れ。その命を、その能力を、僕だけのために使え。死ぬことは、絶対に許さない｣

小さな青年が黒い男を連れて”bête”の前に現れた。

青年はこう言った。死ぬならば、僕のためにその命を捧げろ。と

生きることに喜びは感じない。生きていても、”bête”の居所はない

必要とされなかった”bête”を必要としたのは、高貴で彼女よりも小さなちいさな

悪魔を連れた伯爵であった____。

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･合作ものです。
･更新亀です
･語句の誤りがあれば言ってください

･逆ハー気味？
寄りは主と死神さんです(※オチではないです)

▫執筆状態：連載中