50話 ページ4
「…ん？」
目を開けると見えたのは天井。あれ、私走ってたんじゃなかったっけ…？
あまり分からなくて混乱しているとカーテン越しから声が聞こえてきた。
会話を聞いてみるとさがみんと誰かが喋っている感じだった。
さがみんの声は聞こえるんだけどなぁ…
誰と話しているのか不思議に思いながらもとりあえず身体を起こす。それと同時にカーテンが空いた。
そこにいたのは月永くんだった。
私は何も無かったかのように平然を保つ。
「月永くん、ここ使いたいんだよね？ごめんね。」
そう言って私はすぐにベッドから降りる。
月「…違う。おれはAの様子を見に来ただけ。さっきすごい無理してたから。」
こんな私の心配をしてくれるなんていい人だなって思う。
「ありがと、私はもう大丈夫だよ。ちなみに今何時？」
ここからだと時計が見えないため月永くんに聞く。
月「今は放課後。」
放課後。Knightsならライブが近いから練習があると思う。それなら今すぐにでも月永くんをそっちに行かせないと。私のせいで失敗なんて許されないから。
「月永くん、私は大丈夫だからユニットを優先して？」
私は月永くんにそう言った。
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伊達 光秀 - やっぱKnights最高だな！レオぴ、が特に最高！かわカッコイイし！夢主ちゃんとお幸せに！ (2018年10月15日 19時) (
レス) id: 9cccb0eb3e (このIDを非表示/違反報告)
夢花(仮垢) - あの和人とかいうオリキャラ1発殴らせろr((殴 物騒すぎてごめんなさい← だがしかし彼奴許さん← あ、完結おめでとうございます！夢主ちゃん幸せになってくれて良かった… (2018年9月15日 21時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
凛杏(プロフ) - 夕波千鳥さん» 初めまして。嬉しいお言葉、ありがとうございます！これからもこの作品をよろしくお願いします！ (2018年3月20日 19時) (レス) id: 0fb0ec04bb (このIDを非表示/違反報告)
夕波千鳥(プロフ) - はじめまして。ランキングにあったので興味本位で読んでみたら予想以上に面白く、ドキドキでした...更新頑張ってください、楽しみにしてます！ (2018年3月20日 18時) (レス) id: a4b1727e74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛杏 | 作成日時：2018年3月19日 21時
