私は必要ですか…？(2)【月永レオ】

49話 ページ3

時は進み、体育の時間になった。

今日は走るらしい。アイドル科は男子ばっかりでこの学年の女子は私だけ。


男子と同じことやるとか…ただでさえ私は体力がないのに。


先「今日は30分間グラウンドを走ってもらう。」


鬼ですか。私の存在忘れてません？この先生。


そのまま先生の合図でみんな一斉に走り始めた。
私がこんなに走る意味、あるのかな。



そして15分ぐらいに走ったところでだんだんクラクラしてきた。…でもこれは授業だから。しっかりやらなきゃ


そう思っていても体は限界だったみたいでそのまま意識を手放した。


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最近スランプ気味で…ごめんなさい(＞＜)
低評価が付いてしまって悲しいですがそれは駄目作者の話が面白くないからだと思っておりますので改善していきたいと思います。それ以外の意味の無い低評価はやめて頂きたいです。
お気に入り登録してくださってる方、ほんとうにありがとうございます！これからもこの作品をよろしくお願いします。
以上作者でした。

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