てめぇ何か好きになるわけない！（おそ松さん） (ページ6)

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五悪口ページ6

Aside

今、屋上にいるんだけどさ何かしゃべれよ！

男の子「え…っと…」

確かこいつは…昨日告られてたやつ？

顔はまあまあカッコいいんじゃないの？

私的に微妙だけど☆

男の子「その…好きです！」

は？これは世に言うko☆ku☆ha☆ku☆じゃないか？←

ごめんよ…私君のことしらないんだわ

貴方「えーっと…ごめん。」

男の子「そ…そう…ですよね(アハハ」

貴方「私さ好きな人とか出来たことないからよく分からないんだよね。」

男の子「そうなんだ」

貴方「だからせっかくだけどごめんね」

ガチャっと屋上のドアをあけるとユキの姿

ユキ「遅いよ～！はやくクレープ買い行こ！」

貴方「うん！！」

階段を一歩一歩下りていくと目の前にチョロ松が大量の紙を持っている。

先生に頼まれたんだな

そのまま転けろ…

チョロ「あわっ」

チョロ松が水に滑って転ける

やばっ…私、神じゃね？

チョロ「いたた」

うける…w

貴方「ククッ…ブッ…アハハハwwww」

ユキ「wwwww」

チョロ「く…口悪女…」

貴方「なにその転けかたw」

チョロ「う…うるさい！水があったからだし！」

貴方「隠さなくていいぞ☆ヒョロ松」

ユキ「ヒョロ松だってww」

チョロ「ユキちゃんはいいとして！口悪女！」

貴方「は？ユキいいの？差別だ～うわ～チョロ松そういうキャラだったっけぇ？」

チョロ「う…うぜぇ」

先生「お？松野！それ早く拾えよ！」

チョロ「あ、はい」

貴方「がんばれーww」

先生「Aとユキも手伝えよ」

貴方＆ユキ「えーー！！」

チョロ「くっ…ざまぁ」

貴方「何で私が…あ、チョロ松バーゲンダッツ奢れよ」

チョロ「はぁ！？いやだし！」

貴方「あ？」

あ、ポケットに財布はっけーん！

こっそりとって…どれどれ

３０００円か１０００円貰っとこう

貴方「(ニシシ」

チョロ松の後ろで１０００円をピラピラと煽ってユキに見せるとユキはニヤッと笑う

貴方「じゃ！チョロ松！これ貰っていくわ！」

チョロ「は！？ちょっ僕の１０００円！」

貴方「いくぞ！ユキ！」

ユキ「オッケーぃ」

ダッシュで走る

チョロ松は追ってきてるけどめっちゃ後ろ

ユキ「それでクレープ食べよー！！」

貴方「さんせーい！」

そのあと私たちはチョロ松の１０００円でクレープをおいしく頂いた