てめぇ何か好きになるわけない！（おそ松さん）

三十三悪口 ページ36

Aside

貴方「うまい。さすが私だ☆」

まぁ、食パンを焼いてジャムを塗っただけだけどね

料理が出来なくても大丈夫だろ

貴方「はー上手かった」

カチャンと流し台に食器を置く

すると同時にピンポーンとインターホンがなる

ガチャっと開けると彼氏のおそ松が立っていた

おそ「よー！おはよ」

貴方「おはよ。なぜいるんだ？」

おそ「一緒に登校しようと思ってな！」

貴方「登校？他の松とじゃなくていいのか？」

おそ「は！？俺、お前の彼氏だけど」

貴方「そう…だが」

おそ「じゃ、いこーぜ？」

貴方「うん…」


〜登校中〜

おそ「A〜？手、繋がねぇの？」

貴方「おそ松がいいなら…」

おそ「いいに決まってるだろっ！！」

貴方「そ…そうか…///」

おそ「照れちゃって〜！可愛いぁ」

貴方「なっ…///」

おそ「俺の彼女ちゃんは〜！世界一かーわいっ！」

貴方「お世辞をしてもなにもないぞ//」

おそ「お世辞じゃねーよ！本当に可愛いから言った〜！俺、嘘ついたことねーだろ？」

貴方「絶対ついたことある。信じられん」

おそ「じゃあ何でAと付き合ったと思ってんの？」

貴方「それは…その」

おそ「好きだから///」

貴方「素直すぎだ！バーカ」

おそ「酷くね！？バカとか」

貴方「本当にバカじゃんか」

おそ「そうだけどよ〜」

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皆！お気に入りと評価ありがと〜！！

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