てめぇ何か好きになるわけない！（おそ松さん）

二十一悪口 ページ23

Aside

学校オワタ！

今からスーパーへレリゴー！

貴方「ふふん♪ふーん(肉っ肉〜」

あ、隣にリンゴがある

するとリンゴを6つとる女の人

その女の人は「全く6人もいらないわよ〜」といいながらリンゴを取る

まさかだけど…まさかだよ？クズ兄弟の母さん？

貴方「あの…ク…じゃなくておそ松達のお母さんですか？」

松代「え！？おそ松達を知ってるの！？女の子が！？もし良かったら今日すき焼きなんだけど一緒に食べない」

貴方「食べます(即答)」

松代「フフッ)分かったわ」

貴方「ありがとうございます」

拝みたいわ(真顔)

松代「じゃあ行きましょ」

貴方「はいっ！」

in松野家

松代「あなた名前は？」

貴方「Aです」

松代「Aちゃんね！分かったわ！」


松代「おそ松達〜！今日はお客さんがいるわよ〜！」

シーーン

返事くらいしてやれよクズ兄弟

松代「二階の右側の部屋にいるわ」

貴方「分かりました！」

静かに階段を上がるとなにやらガヤガヤと賑わっている

うるせぇ

スパーンと障子を開けるとクズ兄弟たちは真顔で口を少しあけて私を見ている

何て哀れな姿だ

おそ「何でお前がいる」

貴方「飯を食いにきた」

一松「は？母さんと知り合いなの」

貴方「いや、さっき知り合った」

チョロ「意味わかんないし！」

貴方「うるせぇな〜だから、カクカクシカジカ」

カラ「そういう事か…」

一松「ねぇ…もう9時。銭湯がしまる」

貴方「銭湯…？」

チョロ「うん。銭湯」

松代「Aちゃんは家のお風呂でいいわよね？」

貴方「わ…私も？」

松代「あら〜いいのよ〜？」

貴方「じゃあ」




貴方「いい湯だな〜あがるか」


フキフキ…

貴方「あ…服がねぇ…あの…！」

松代「どうしたの？」

貴方「洋服がないんですが」

松代「じゃあ…おそ松の服でいいわね」

おそ松！？

まぁ…いいけどさ？

貴方「でっか…ブカブカ…おりゃぁ！」

袖をブンブン振り回す…面白い…

でも…


すぐ飽きた。

松代「あがった？あら〜！これが彼シャツなのね」

何か聞こえた気がするけど聞かなかった事にしとこう

ガラガラ

おそ「は…//」

貴方「何だ？別に着たくて着てるんじゃねぇからな」

一松「エッロ(ﾎﾞｿｯ」

全「じーっ」

何？何？

何で皆こっち見んの！？

怖いんだけど

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おそ→8票
カラ→3票
チョロ→3票
一→2票
十四→2票
トド→1票
つきわない→2票
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