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亀裂を覗けば・・・3 ページ4

私はどうしてこんな男だか女だかわからないような人に誘われてホイホイ着いてきてしまったのだろうか。


目を覚ませば見知らぬ天井がそこにあった。

周りを見回しても、見覚えのない場所だった。


不意にガチャリとドアが開いた。


そこに立っていたのは、

あの胡散臭い奈倉という男だった。


奈「やあ、目が覚めたみたいさね。

気分はどうかなwwww?」


あ「そんなこと言わなくてもわかりますよね。









最悪です。」




寝起きにこの男の顔を見たあたりが特に...


私はベットから体を起こそうとしたが

上手く体が動かせず、

ベットから落ちてしまった。


ゴンッと鈍い音が室内に響いた。


奈「大丈夫かい?すごい音したけどwwww」

あ「白々しいデスね、

全てあなたの所為ですからね。」


奈「ごめん、ごめん、

ちょっと薬の量多かったかなwwww」


こいつ....殺すっ


軽く殺意が芽生えた瞬間だった。


ああ、私はいつまで床と接していなければいけないか

と思うと頭痛でどうにかなりそうだ。


すると、

ヒョッイっと体が宙に浮いた。

奈「ねぇ、君ちゃんと食べてる?軽すぎない?」


持ち上げられて、ベットに横たわるとそう言われた。


あ「別に、食事というものにさほど関心がないだけ、」

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山田。(プロフ) - ありがとうございます^ ^ (2014年7月14日 5時) (レス) id: 6a0ff993b2 (このIDを非表示/違反報告)
- どうも、いざや君がカッコイイです!!更新待ってます (2014年7月13日 22時) (レス) id: 793f9d7c78 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:山田。 | 作成日時:2014年5月21日 18時

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