3話翌日 ページ4
翌日、教室前
A「リコ、私が先に入るね」
リコ「うん、」
ガラッ→バチャ!
A「冷たっ…」
水を被りました。
烏山「さ、桜坂さん!大丈夫ぅ?」
A「何、これ」
男1「相田にかけるためだよ!」
女1「姫ちゃんにあんな酷い事したんだから…」
烏山「桜坂さんもぉ一緒ぃ、」
A「あいにく先約があるんでね。」
日向「まさか、」
A「私はリコの味方だ!!!」
リコ「A…!!」←ドア越しに聞いてる。
烏山「何でぇ?姫、怪我させられたんだよぉ?」
A「リコは無実だ。だから私はリコの味方」
日向「だけど、((A「もう、聞かないよ。保健室に行ってくる」((チッ」
A「リコ、行くよ」
リコ「えぇ。」
A「それから、バスケ部2年男子はこの後部室に来て。」
日向「……分かった。他の奴らにも言っておく」
A「じゃあね」
保健室、
リコ「ごめん、私の為に…」
A「いいよ。私が盾になればいいんだから」
リコ「でも、烏山に反抗したからAもいじめられるんじゃ、」
A「そこは財閥の力でちょちょいと」
リコ「凄く恐ろしい事言ってる気が…」
A「あ、部室に行ってくるね。ここから出ないでよ!!」
リコ「うん、」
A「念のため、筒井!!」
筒井「はい、お嬢様」
A「リコの側にいて。離れないでよ…夏樹」
筒井「……分かったA」
A「じゃあ!!」
Aさんが行った後
リコ「あの、筒井さん?」
筒井「何でしょうか」
リコ「Aとはどんな関係で?」
筒井「…Aは俺の恩人です」
リコ「おん、じん?」
筒井「はい、Aが助けてくれなければ俺は駄目になっていたかもしれません」
リコ「Aは沢山の人を助けているのね」
筒井「いえ、一人だけ…弟の祥馬を助けてやれなかった」
リコ「弟を助けてやれなかったの?」
筒井「Aの弟は『キセキの世代』だったんです。俺も、Aも帝光出身なんです」
筒井 夏樹
Aさんの執事で高2。同じ誠凜です。
過去にA助けられた。
イケメソ。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
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彩佳(プロフ) - 読ませていただきました!続きがすごく気になります☆ (2015年1月12日 12時) (レス) id: 4fd6367a68 (このIDを非表示/違反報告)
結い野原(プロフ) - ファラトさん» マスルール派でしたか…でも、俺は全キャラ好きですから! (2013年6月24日 6時) (レス) id: 347b508e51 (このIDを非表示/違反報告)
ファラト(プロフ) - お久しぶりです!私もマギ好きです!!!でも、マスルール派です!! (2013年6月24日 0時) (レス) id: dd5a44abfa (このIDを非表示/違反報告)
結い野原(プロフ) - 青舜様さん» マジですか!?お話しましょう!!! (2013年6月22日 16時) (レス) id: ea4dc6f6a2 (このIDを非表示/違反報告)
青舜様(プロフ) - 私マギ好きです。そしてジャーファル大×9999999999回好きです (2013年6月22日 16時) (レス) id: da48bb9a15 (このIDを非表示/違反報告)
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