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無気力チートが6人 ページ8

あれ?ここどこだっけ?

そうだ俺は高熱を出したんだっけ···

なんか凄くボーッとする

っ!頭痛くなってきた


?「···い···う···おい···う!···おい!優!」

「···父さん?あれ?今何時?」

総「もう夕方だ。で、話ってなんだ?」

「ああ。能力暴走が終わっても一週間ぐらいはここに残ろうと思って」

総「別に構わんが···どうしてだ?理由によっちゃあいつらが怒るやも知れんぞ」

「あはは;;体調は能力暴走が終わっても大体は回復しないからさ。体調を整えてから帰ろうと思って」

総「なるほど···まぁそれならいいだろう。それだったら、帰ってきた時に体調不良だったら許さないからな」

「分かってる。我が儘聞いてくれてありがとう」


本当にいつも感謝してる


総「ハッハッハ!子供の我が儘を聞くのは親の務めってもんだ。存分に言え」

「そうだね···ありがとう。もう寝るね。今凄く眠いから( ̄□ヾ)ファ〜」

総「そうか、おやすみ優。ゆっくり寝ろよ」

「うん。おや···すみ(( _ _ ))..zzzZZ」


俺はギリギリおやすみを言ったとほぼ同時にまた深く眠りについた

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作者名:霧崎 朔 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年6月21日 7時

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