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本編7 ページ10
Aside
試験当日。
私は不測の事態が起きた事も考えて、色々な忍具を忍ばせて家を出る準備をする。
カカシ「おっ。今日は珍しく早いねぇ〜。」
『さすがに五影を前に遅れるわけには、行かないでしょ〜。』
カカシ「これ、忘れてるよ。」
『あ、ありがとう！なんか、無いなぁって思ってたんだよね笑』
いつもと同じ様に、パパから上忍ベストを受け取り、腕を通す。
カカシ「まっ、俺も観に行く予定だから何かあったら言ってよ。」
『元火影を顎で使えるなんて、娘の私にしかできないねぇ。笑笑』
カカシ「ははっ。気をつけて行ってらっしゃい。」
『うん、行ってきます！』
パパに手を振られて、いつも通り家を出て瞬身の術で火影塔に向かう。
余りにもいつも通りだから、このまま何事もなく過ぎるだろうと思っていたんだ。
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たろ(プロフ) - 山さんさん» コメントありがとうございます！！続編として、短編集の更新で宜しいですかね？？ (2019年3月2日 16時) (
レス) id: 9f406e1e78 (このIDを非表示/違反報告)
山さん - 更新頑張ってェェエエ工!!!!!!!!!!!! (2019年3月2日 13時) (レス) id: f275cfd272 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たろ | 作成日時：2019年2月4日 16時
