本編45 ページ48
Aside
ちょうど、7代目やサスケさん、シカにぃに囲まれていたから影になって見えなかったのか、ミツキが私のことを見つける。
シカマル「どういうことだ、シカダイ。」
サスケ「サラダもだ。ちゃんと説明しろ。」
ナルト「なんでそんな話になったんだ？」
『ま、まあまあ。そんなに怒らなくても。落ち着いてくださいよ〜、皆さん。』
少しばかりピリついている3人を宥め、子どもたちを見ると叱られたことに対して、少しシュンとしている者が多く見える。
ボルト「だって、Aねぇちゃん、"本当の家族"に会えたんだろ？そしたら、木の葉を出て行って、その"家族"と暮らすのが普通だってばさ！！」
サラダ「だから、先代とはお別れして、Aねぇの一族と一緒に暮らすためにこの里から出て行くんじゃって。」
ミツキ「僕としては、先代とAさんが本当の親子じゃないって事の方が意外なんだけどね。」
『あはは。なんか、色々とみんなの耳に入っちゃってるみたいだね。』
シカマル「とりあえず、先に言っておくとAは他の里に行ったりしねぇ。良いな？」
ナルト「はぁー。とりあえず、シカダイ悪りぃんだけど扉を閉めてくれってばよ。」
シカダイ「わかりました。」
めんどくさい。という表情をしながら、扉を閉めるシカダイ。
その間に他のみんなには、落ち着いて聞くように諭し、7代目は火影椅子に座った。
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たろ(プロフ) - 山さんさん» コメントありがとうございます！！続編として、短編集の更新で宜しいですかね？？ (2019年3月2日 16時) (
レス) id: 9f406e1e78 (このIDを非表示/違反報告)
山さん - 更新頑張ってェェエエ工!!!!!!!!!!!! (2019年3月2日 13時) (レス) id: f275cfd272 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たろ | 作成日時：2019年2月4日 16時
