本編44 ページ47
Aside
『そういえば、帰ってきてからボルトたちに会ってないや。』
お昼休憩中にふと気が付いた事をポツリと洩らす。
ナルト「あ、そうだ。Aにボルトが会いたがってたぞ。」
サスケ「うちのサラダも会いたがっていた。」
シカマル「そういや、俺ん家の息子も会いたがってたな。全く相変わらず、人気者だな、Aは。」
『いやいや。とりあえず、久しぶりに御子息たちに会っ、、、』
言葉を遮るように、ドタバタと走る足音と、賑やかな声。
そして、制止する声を振り切りノックもないまま、物凄い音を立てて扉が開いた。
ボルト「父ちゃん!!!!」
『、、、えましたね。」
サラダ「ごめんなさい、7代目!!って、あれ!?パパ!?!?」
サスケ「何してるんだ、お前たちは。」
シカマル「あーあーあー、何の騒ぎだ。」
ナルト「ボルト、ノックしてから開けるようにって何度も言ってるだろ?」
ボルト「そんなこと、どうだって良いってばさ!!Aねぇちゃんが里から居なくなるって、本当なんだってばさ!?」
サラダ「ちょっと、ボルト!!!良い加減にしなさいよ!!」
ミツキ「、、、あれ?Aさん、いるよ。」
ボルト・サラダ「「えぇー!?!?」」
シカダイ「はぁー、めんどくせぇ。」
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たろ(プロフ) - 山さんさん» コメントありがとうございます!!続編として、短編集の更新で宜しいですかね?? (2019年3月2日 16時) (レス) id: 9f406e1e78 (このIDを非表示/違反報告)
山さん - 更新頑張ってェェエエ工!!!!!!!!!!!! (2019年3月2日 13時) (レス) id: f275cfd272 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たろ | 作成日時:2019年2月4日 16時