本編43 ページ46
Aside
あの事件から数日後。
暫くは後処理に追われてた7代目の業務もある程度終わり、段々と落ち着きを取り戻していた。
『おはよ〜ございます。』
シカマル「また遅刻だぞ、A。お前はいい加減、、、」
ナルト「まぁまぁ。シカマル、それくらいにして。Aが早く来た日には、また何か起こるかもしれねぇってばよ。笑笑」
シカマル「ったく、そうやってお前が甘いからAの遅刻癖が、、、。」
相変わらず、の日常が戻って来たことに安堵すると同時に、少しばかりの不安もない訳じゃない。
(だけど。みんながいるから、、、。)
『じゃー、明日は20分前に来ますよ。』
シカマル・ナルト「「いや、やっぱり遅刻してくれ/ってばよ。」」
『、、、また、槍が降ったら困るもんね笑』
シカマル「あーぁ、敵わねーなぁ。本当に、めんどくせぇ。」
ナルト「久々にシカマルのめんどくせぇ。聞いたってばよ。」
サスケ「なんだかんだ、嬉しそうじゃねぇか。ウスラトンカチ。」
扉を見ると、寄りかかりながら話しかけるサスケさん。
でも、そんなこと言ってるサスケさんの顔も嬉しそうで、2人からイジられてた。
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たろ(プロフ) - 山さんさん» コメントありがとうございます!!続編として、短編集の更新で宜しいですかね?? (2019年3月2日 16時) (レス) id: 9f406e1e78 (このIDを非表示/違反報告)
山さん - 更新頑張ってェェエエ工!!!!!!!!!!!! (2019年3月2日 13時) (レス) id: f275cfd272 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たろ | 作成日時:2019年2月4日 16時