本編26 ページ29
カカシside
カカシ「それから、Aは口寄せをして自分の空間に相手を持っていった。まぁ、俺を守る為にとった行動なんだけどね。それでチャクラ切れと致命傷を負ったはずなんだ。」
サクラ「え!?そしたら、今Aは!?」
サスケ「四神だ。口寄せされた奴らがAの事を、護っているだろう。だが、ゆっくりしている時間はない。」
誘導や警備等の指示出しを終えたシカマルが、こちらに歩いてくる。
シカマル「ナルト、こっちは任せておけ。Aの事、頼んだぞ。」
ナルト「あぁ。分かってるってばよ。」
サスケ「準備はできたか?俺の輪廻眼から、お前らを飛ばす。Aがいる空間は、既に見つけ出している。」
我愛羅「では、行こう。」
サスケが作った時空間へ、我愛羅、黒ツチ、長十郎、ダルイ、ナルトと次々に入って行く。
カカシ「さぁ、俺たちはやるべきことをやろう。」
シカマル「はい、先代。あっ!!!あいつら、、。」
カカシ「入っちゃったねぇ〜、、、。」
不安に見つめながらも、皆が無事で帰ってくる事を、そこに居る全員が願った。
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たろ(プロフ) - 山さんさん» コメントありがとうございます!!続編として、短編集の更新で宜しいですかね?? (2019年3月2日 16時) (レス) id: 9f406e1e78 (このIDを非表示/違反報告)
山さん - 更新頑張ってェェエエ工!!!!!!!!!!!! (2019年3月2日 13時) (レス) id: f275cfd272 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たろ | 作成日時:2019年2月4日 16時