本編25 ページ28
カカシside
カカシ「さて、無事に結界は解けたわけだし。Aを助けに行かないとね。」
ナルト「カカシ先生、その身体じゃ行けねぇだろ?俺とサスケで行ってくるってばよ。」
我愛羅「ナルト、俺たちも一緒に行かせてくれ。」
黒ツチ「助けてもらったんだ、今度は私たちが助ける番だろう?」
ダルイ「先代火影はゆっくり休んでろ。」
長十郎「僕たちで、娘さんは救出します。」
カカシ「ははっ。もう俺は引退した身ですからね。まぁ、ありがとう。うちのAを宜しく頼むよ。」
次々にナルトの近くへ、四影たちが集まり、口々に自分が行くと申し出てくれた。
(確かに、この身体じゃ俺が行っても足手纏いになるだろう。しかし、、。)
本当は自分でAを取り戻しに行きたかった。
というのが、正直な本音だ。
サスケ「カカシ、闘ってみてどうだった?」
カカシ「あいつらは、大筒木一族だからな。カグヤと戦ったように輪廻眼が鍵になるだろう。それから術は吸収されるから、体術で攻めろ。」
ナルト「分かった。」
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たろ(プロフ) - 山さんさん» コメントありがとうございます!!続編として、短編集の更新で宜しいですかね?? (2019年3月2日 16時) (レス) id: 9f406e1e78 (このIDを非表示/違反報告)
山さん - 更新頑張ってェェエエ工!!!!!!!!!!!! (2019年3月2日 13時) (レス) id: f275cfd272 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たろ | 作成日時:2019年2月4日 16時