本編24 ページ27
カカシside
カカシ「さて。この結界はちょっと厄介なものでね。まぁ、俺が解けるから問題ないんだけど。」
ナルト「え!?カカシ先生は術者じゃないのに解けんのか!?」
サスケ「はぁ。カカシ、早くしろ。」
カカシ「はいはい。」
サスケのジトっとした視線を感じながら、おもむろにクナイを取り出し、腕を斬る。
(こんなもんかな。これ以上出血したら、俺がヤバイんだよなぁ〜。)
ある程度、出血を確認してから印を結ぶ。
カカシ「解!!!!」
ブゥン
サクラ「すごい。結界がまるで花びらみたいに解けていく、、。」
斬った腕を治療しながら、サクラが言う。
思わず見惚れてしまうほど、それはとても綺麗な光景だった。
(A、お前は本当に芸が細いことをするな。、、花束か。綺麗だ。)
皆がその景色に見惚れてしまう中、カカシは1人、Aのことを考えていた。
18人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
たろ(プロフ) - 山さんさん» コメントありがとうございます!!続編として、短編集の更新で宜しいですかね?? (2019年3月2日 16時) (レス) id: 9f406e1e78 (このIDを非表示/違反報告)
山さん - 更新頑張ってェェエエ工!!!!!!!!!!!! (2019年3月2日 13時) (レス) id: f275cfd272 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:たろ | 作成日時:2019年2月4日 16時