本編23 ページ26
カカシside
カカシ「うっ、、、、あれ?」
サクラ「カカシ先生!あ、先代!良かった。」
瞳を開けると、そこには自分のことを治療してくれているサクラが見え、俺が起きた事で安心したのか、ほっとした様な表情をした。
カカシ「ありがとう、サクラ。うっ、、、」
サクラ「まだ起き上がらないでください!まだ、治療は終わってません。」
カカシ「すまない。」
ふと、左に目をやると、ナルトとサスケが結界に向かって、内側と外側から同時に攻撃をしていた。
サクラ「結界を破ろうとしているんですが、あと1つがなかなか壊れなくて。さすがAの結界ですね。」
カカシ「あー。サクラ、悪いんだけど俺のこと向こうまで運んでくれる?」
サクラ「え?わかりました。」
カカシ「この結界はね、俺とAしか通れない結界でね。ちょっと厄介なものなんだ。」
サクラ「はぁ。あ、あなた!ナルト!先代の目が覚めたわ!」
そう言うと、サクラは治療が終わってから、俺のことを結界近くに運んだ。
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たろ(プロフ) - 山さんさん» コメントありがとうございます!!続編として、短編集の更新で宜しいですかね?? (2019年3月2日 16時) (レス) id: 9f406e1e78 (このIDを非表示/違反報告)
山さん - 更新頑張ってェェエエ工!!!!!!!!!!!! (2019年3月2日 13時) (レス) id: f275cfd272 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たろ | 作成日時:2019年2月4日 16時