11話 閉ざされた道 ページ13
〜Aside〜
デカパン博士のところに行った
デカパン｢ﾎｴﾎｴ〜久しぶりダス！大丈夫ダスか？｣
『大丈夫…ではないなw』
無理やり作った笑顔
イヤミ｢ｍｅから頼みがあるザンス｣
そう言い始めるイヤミ
デカパン｢なんダス？｣
イヤミ｢Aの性格を…買えてほしいザンス｣
んんんんんんん？？？
あれ？私が考えていたことをイヤミが言っただと？
なぬ？
デカパン｢ﾎｴﾎｴ〜それは…Aいいかどうかダス｣
『私は…』
イヤミ｢きっと、そうした方が…Aのためザンス…｣
『私も同じことを頼みに来ようとしてた…』
デカパン｢ほ、本気ダスか？！｣
私は扉側を向いた
『だってこの性格だと…
壊れそうで…
いや、もう壊れてる…』
私には何も無いから
もう、誰もいないから
ひとりだから
ずっと泣きそうだから
それならいっそ…
【自分自身を殺してしまおう】
『お願いよ』
デカパン博士は受け入れてくれた
そして、この事は３人の秘密のなった
外には六つ子がいた
見えた…
もう…この性格とおさらばだ…
私はベットの上に寝た
意識が擦れる
これで…楽になれるだろうか…
そうだよ…
私は悪い子
生まれてきては行けなかった
この世にいていいのは
．
．
．
．
良い子だけ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 319人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
偶数LOVE！(心々) - 一言で言います。 泣ける。←おい ん？天使？てんし？テンシ？何それｵｲｼｰﾉｫｰ？←あ、や、な、なんかごめんなさい。 (2019年8月29日 18時) (
レス) id: 01d7da7a06 (このIDを非表示/違反報告)
蕎麦 - 買えてって間違ってないですか？話は、大好きです！頑張ってください！ (2017年4月12日 20時) (レス) id: eaad54d305 (このIDを非表示/違反報告)
りあむ*(プロフ) - あかねさん» G？ごきちゃん？ (2016年9月24日 22時) (レス) id: 98e9c6b72e (このIDを非表示/違反報告)
あかね - こんにちはGは誰でも嫌いっすよね私も嫌いっす (2016年9月24日 22時) (レス) id: c83809d999 (このIDを非表示/違反報告)
りあむ*(プロフ) - sakuraさん» ありがとうございます＿|＼○＿ (2016年9月7日 21時) (レス) id: 98e9c6b72e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
