は？どうせそれも嘘でしょ！2【ジュダル】

白龍と鍛錬 ページ7

鍛錬場へいったら白龍がいた


貴「おーい！白龍！」



龍「はい？ってA！//////」





あら、真っ赤になっちゃって。暑いのかな？←




貴「どう？鍛錬は」


龍「はい、厳しいですがこれも強くなるためですから…」ニコ




え、えらい！白龍えらいよ！どっかの誰かさんとは大違いだな←




貴「ねぇ白龍」じっ



龍「な、なんですか？///」


貴「私、白龍と鍛錬したいな〜」じー


龍「///も、もちろんです！！」


貴「っしゃあ！勝負だ白龍！」


龍「え、あ、はい…(変わり身早い…;)」






チャキッ



お互い剣を構える



この前は負けてしまったけど…今度は！



貴「はぁっ！！」


龍「！」


カキィィン！



カチカチ

金属がぶつかり、かすれる音が響く


貴「もう負けないからな！」


龍「くっ！そうは…させない！」


ぐんっ

貴「わぁ！」

いきなり白龍が押し倒してきた



ドサッ



そのまま白龍は私の上にまたがり倒れた



貴「んぐぐ…く、くるひぃ…」


龍「あ！すみませんA…」


バシッ！


白龍が体を起こしたときに白龍の剣を蹴った



龍「なにっ！？」


貴「どりゃ！」

ドン！


私は白龍を力いっぱい押した


ドサッと白龍は後ろに倒れた


そして私は白龍の首に剣を突き立てた









龍「…まいりました」



貴「ありがとうございました♪」





龍「うう…」うるうる




ありゃ？え、ちょっ、泣きそうなんですけどこの子



龍「また俺が勝って命令したかったのに…」




あー…それか。ん？命令…




貴「…」ニヤリ



貴「白龍！私が勝ったから…命令聞いてね？」




龍「ええ！？そんなの聴いてませんよ！」




貴「私も前そー言ったのに聞かなかったじゃん」



龍「う…」




クスクス…何命令しよっかな〜♪




龍「わかりましたよ…」





貴「ふふっじゃあね〜」

白龍に命令！→←新作

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す