は？どうせそれも嘘でしょ！2【ジュダル】

食事 ページ5

貴「…///」


ジュ「…」じー




今私はご飯を食べてるんだけど…



ジュダルが見てくる


恥ずかしいよ！///




貴「ね、ねえ…見ないでくれるかな？」ニコ



ジュ「うーん、無理だな」ニコ





…この野郎きもい



貴「なんなの！？食べたいんですか！？///」



ジュ「あ、いーね。あーん♡」



貴「…！！？？///」



あ、あーん！？きしょ←




貴「だ、誰があげるか！！///」


ジュ「ケチだなー…もーらいっ」

貴「あ！！」


ぐいっ

ぱくっ


ジュダルは私が食べようとしたとき、手を引っ張ってジュダルが食べた


ジュ「うまー！」ニコニコ


貴「な、な、なぁぁぁぁ！！！？//////」



ジュ「おいしかったぜ！じゃあな！」



そう言って何処かへいった。






貴「…〜〜〜//////」



私が悶えてると…


覇「あ！A〜おはよぉ！一緒ご飯食べよぉー！」


貴「え？あ、紅覇！おはよ！いいよ」



覇「やった〜」

と言い、隣に座ってきた


覇「…A？顔が赤いけど大丈夫？」


貴「え！？赤い！？///」


覇「うん…何かあった？」



ジュダルにあーんした(無理やりされた)から



貴(何て言うわけもないし…)









貴「な、何でもない！さあ食べよう！」




覇「…」






無理やり誤魔化したけど…大丈夫だよね？(ドキドキ)






はあ…それにしても…困るなぁ///



ジュダルがあんな風に素直？になるなんて…



どうすればいいの…






本当に…




気持ち悪いもん…←






でも…嬉しいかな///





覇「ねえ！聞いてる？」


貴「！ご、ごめん！何？」



覇「…もーいいしぃ…」




貴「ごめん紅覇〜」



覇「…ううん。ねえ、何でボーっとしてたの？」



貴「え、ボーっと？してないよ？」



覇「しーてーたー！」


覇「顔を赤くして何かを考えてた！」




う…;どうしよ…





貴「…」もぐもぐ


覇「ねえ聞いてるぅ！？」



貴「ごちそーさま！紅覇ごめん、用事が〜」





と、私はその場を去った。




あ！嘘ついてしまった…


もう、私も人のこと言えないなぁ…



なーんて考えながら走っていった





覇「〜もう！Aのバカ！」





後ろで紅覇が叫んでるけど気にしないこ








私は鍛錬場に向かった

新作→←素直なジュダル

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す