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班の人にもこんにちは ページ5

レノンside




リヴァイさんっていうのか…偉い人なんだなぁ
でも身長小さ……






リ)「何か変なこと考えてねぇか?」




うわ。バレてる?ま、声に出してないから大丈夫かな…




『いえ、考えてませんよ。』







リ)「態度に出すぎだ」







えぇ…じゃあもう無理じゃない?
まぁ、身長………私と同じぐらいだし…







リ)「…………」





あれ?どうしたんだろ…



『どうしたんですか?急に黙って…』







すると、リヴァイさんはハッとしたように歩くスピードを上げた






リ)「何でもない。行くぞ」





え、あ…………はい?
何でもないなら黙らないと思うんだけど…






リ)「今から俺の班のやつにも挨拶してもらう」





え!?に、2回目………!?




リ)「アイツ等はさっき居なかったからな
どうせ避けることはできないんだ。…………ほら着いたぞ」





うわぁー!緊張する………


私は人前で話すのは苦手です………
これならまだ巨人と話してた方が……っと何でもないや。とにかくやるしかないか…









扉を開けた先には

数人の男女が居た



私が入ってきた瞬間、あのざわつきがここでも起こった



あぁ、やっぱりこの時期だと可笑しいんだよな…
アイツらも一緒に来てほしかったのになぁ






リ)「自己紹介」



『え!?あ、すみません……
えっと………107期生のレノンと申します。今日から調査団リヴァイ班に所属します』



あ、あれ……皆ポカーンとしてる………ど、どうしてかな…




ハ)『107期生!?何でこんな時期に!?しかもまだ訓練もそこまでやってないでしょ!?』





あぁ、やっぱりそこか………





これから説明がめんどくさくなりそう…







まぁ、こうして無事に(?)自己紹介は終えることができた……のかな…?

リヴァイさんは潔癖症→←~作者挨拶~



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作者名:機操森話 | 作成日時:2018年7月12日 17時

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