【赤司征十郎】貴「オチてください！」赤「オチない。」貴「私の事好きですよね？」赤「嫌いだ」貴「(´；ω；｀)」←

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ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘ


ﾊﾟｼｯ


あ「んっ…ふわぁ〜」


今日は早起きしました！


お風呂入って軽く朝ごはんを食べて歯磨きをして昨日決めた洋服を着ていざ、夢の世界へ…！←
楽しみです…！





*




さつきに教わった化粧も少しして…
髪の毛もバッチリ！


あ「…よしっ」


ｶﾞﾁｬｯ


唯「わぁ〜！お姉ちゃん可愛いっ！」


あ「ありがと〜！行ってきますっ」


唯「うん！頑張れっ！」


ﾊﾞﾀﾝｯ


「おはよう〜Aちゃん今日はいつもより可愛いわねぇ〜」


あ「ありがとうございますっ！」


今日は…全力でオシャレしましたからねっ





*





待ち合わせ場所につきました！
赤司君はまだ来てないみたいですねー


あ「ふんふ〜ん」


椅子に座って待ってましょうか！
髪の毛大丈夫でしょうか？





*





赤司君…30分たっても来ません。
何かあったのでしょうか…


？「ほらっ…これは？」


赤「お、おい…！」


え…
赤司君が…私の知らない女の人と…？
どういうことですか…？


あ「意味が…わからない」


膝の上で握りしめた手の甲に何か暖かい物が垂れ落ちた


今では…冷たいよ…


？「ね〜ね〜！これ似合うんじゃない！？ほら、可愛い征十郎にピッタリ！ｗ」


赤「な、何言ってるんだ！俺は…可愛くなんか無いぞ//」


最近なんでツンツンしていないか分かりました。
この女の人に見せる表情になったんですよね
私には軽い返事で済ませるようにしたんでしょうね


面倒くさいからでしょうか…？
連絡も無しにドタキャンしたいほど私の事が…


あ「っ…」


ﾀﾀｯ


赤「お前はこれでも似合うんじゃないか…？」


？「は〜！？ふざけてんの！？ｗ」


走ってる途中で赤司君とすれ違った
赤司君の目線は私じゃなくて…
その女の人しか


＿＿＿見ていなかった

私ったら…ダメですね…42→←今日は世界が破滅するくらい運がいいです…40

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