【赤司征十郎】貴「オチてください！」赤「オチない。」貴「私の事好きですよね？」赤「嫌いだ」貴「(´；ω；｀)」←

オチないかなぁ…1 ページ3

私は今日も走ります


何故かというと、バスケの練習が始まってしまうからです！


寝坊してしまったので今日は朝ごはん抜きなんですよ…


お腹減りました(´・ω・｀)


あ、一応言っておきますけど私はバスケ部の部員じゃありませんよ？


私は…


あ「みんな！始まってますか？」


女1「ギリギリだよ！」


そう、ただ単に見に来るだけなのです


赤司ファンクラブ会長として


赤司君を見守り赤司君を愛し抜き赤司君が邪魔だと思う奴は…まぁ言わないでおきましょう←


ファンクラブは大体ルールはないんです


でも、ファンクラブに入らないと告白してはいけない、相手と付き合っては行けないんです


私の場合はファンクラブに入らないと赤司君とラブラブチュッチュ出来ないのです←


帝光中の体育館は広いので観客席で邪魔にならないように「格好良いー((小声」というような感じで盛り上がってます


それぞれのファンクラブがいて大変です


何故大変なのかって？


それは…


井「あら？貴方は確か…赤司ファンクラブの不好会長じゃ？ｗ」


そうです。ファンクラブは対立しているのです(´・ω・｀)


ちなみにこの方は井田さんといいます


毎日ウザいです←


でも、馬鹿にされるのは嫌なので！赤司様を馬鹿にするのは許しません！←


あ「貴方は黒子ファンクラブの豚会長じゃないですか！」


井「ぶ、豚…！？」


女2「A会長！頑張って！」


女1「行け行け会長！！」


そんな私にエールが送られます


部員さん達は可愛いので嬉しいのですが…


あ「バスケ部の人の迷惑になってしまいます…一応借りさせて貰っている側なので静かにしましょう？」


女3「は、はい！」


女1「A会長は礼儀正しくていいよね…」


女2「うんうん…！」


赤司ファンクラブの人数は200人程います


その中で選ばれた私はめちゃくちゃ凄いのです！


黒子ファンクラブが挫けたのでその後は静かに試合を見ることにしました

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