みっくんのカ・ク・シ・ゴ・ト3

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あれからホテルの中をゆっくり歩いてて……



北「俺たちそろそろコンサートの日だな…」




A「がんばってね」




北「お前はその時、誰見てんだよ」




A((……裕太、じゃなくて




A「……ミツだよ？」





北「少し間があったってことは、やっぱ頭に、玉がまだいるだろ…」



A「……うん。」



北「二股かよぉ〜」




北「辛いなら俺といろ……」




北「いや………」




北「俺の側から離れんな……//」



A「……//」



A「そういうとこ……」



A「好き。」



？？「そこの2人何してんの？」




北「………うわっw」



そこには、宮田。




宮「こんな時間に2人でどーしたの？」




A「散歩かな？」



北「お前は？」



宮「玉の部屋にさっきまで……」




北「こんな時間までいたの？！」



宮「………だってさ。」





宮「玉が、ミツのことだからAが襲われてるって……」




宮「ずっと震えてたんだよ？」




A「………裕太。」




宮「だから俺が側にいたの。」



北「そーなんだ。」




宮「俺、眠いし部屋戻るね…」


って言って宮田は、部屋に戻って行って…



A((裕太………。裕太ぁ…




北((きっと宮田の言葉聞いて、またAの頭の中に玉がいるんだ…


北((もしAが玉を選らんでも、また俺が振り向かせるだけだけど…w




北「俺たちも部屋戻る？」




A「そーだね。」





あれから数時間して、朝がきた

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