【twst】 TIME OVER -第一節-Ⅱ【逆トリップ】【男夢主】 (ページ38)

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御礼プレゼント！！📚 ページ38

Aside.

さてと……後は……

『カリムとジャミルには毒系統のな。これでしっかり刺客対策しておきな。参考サンプルとして薬品も入ってるから持ち運びには気を付けろよ。』
カ「おう！ありがとうな、A！」
ジャミ「ありがとうございます。」
『ジャミルには前にいった資料も入れておいた。もしよかったら使ってくれ。』
ジャミ「！」

ジャミルにそう言うと嬉しそうな顔をしていた。従者とかのいざこざで自分とか出してない感じだったらしいからこれぐらいしてあげたい。

『ヴィルさんには健康レシピね。お腹に溜まるけど結構ヘルシー、とかのね。ウチの国結構体型気にする人多いらしいしね……』
ヴ「あら、ありがとう。」
『ルークは弓矢、エぺル君にはナイフ。ナイフは林檎用ね。日本の弓矢はルークの持ってるのより大きい奴なんだ。大きい獲物とか取る時に使ってよ。』
ル「ありがとう、光栄だよAくん！」
エペ「あ、ありがとうございます……」
『肉系統レシピも入れといたからヴィルさんにバレないように……ね。(ﾎﾞｿｯ』
エペ「！ありがとうございます！！」

肉の匂いとか気にするだろうから気にならないようにする調理方法とか聞いたりしたら俺の手書きだけど。←

『イデア君にはここのゲーム集だけど……あっちでも出来るのかな。』
イ「任せて下され！拙者もこのゲーム好きですし、そんなの朝飯前ですわ～」
オ「ふふ、兄さんが元気そうで良かったよ！」
『そうだな。オルトにもここの国の情報のUSBあるからお兄さんに入れて貰うんだよ。』

オルトは元気よくは～い！と答えるもんだから少し笑ってしまった。本当にこの兄弟は正反対なのに仲良しだよな……

『マレウスにはここの政治事情ね。あと氷菓。リリアさんにはここの歴史書だっけ？珍しい。レシピ集とか欲しがりそうなのに……』
リリ「ちょっとばかりここの歴史に興味を持ってな。気になってしまって仕方がないからAに頼んだのじゃ。」
マ「Aありがとう……」←
『そんなに拝められるほど良い事してないぞ……？あ、セベクとシルバーには日本刀入れてみた。もし良かったら使ってみて。洋風の剣より重いかもだけど色んな使い方出来るから。』
セ「ご気遣い感謝する！！あちらに戻ってから鍛錬と共に使わせてもらう！」
シ「色々とありがとう、A。」

そして俺はグリムとユウの方を向いた。もう、会えないかもだしな。俺は2人に近づいてゆっくりと撫でた。

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