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STORY 55 ページ7

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ーベンチー



「涼太の弱点…、弱点なんて程のものではないですが。ないわけではないんです。」


「え!? それ本当、Aちゃん!」


カントクの言葉に小さく頷く


「簡単に言ってしまえば、テツヤです。
涼太は見たのもを模倣する。裏を取れば見えないものは模倣できない。

いくら身体能力が優れている涼太でも、カゲを極限まで薄めるバスケスタイルだけは出来ないはずです」


「だけど、これはテツヤと大我の連係が大事。できる?」


「なん…とか…」


はぁ、まったく大我は…


「きょっ…」


突然、テツヤが大我の脇腹にチョップをいれた


「テメ、何いきなり…」


「黄瀬くんを倒すんでしょう?」


「……たりめーだ!!」


大我もテツヤの脇腹にチョップし返した。

男の友情(?)ってのはよく分からないな


「んじゃま…」



『第二Q始めます』



「逆襲よろしく!」


カントクが腕を組みながら誠凛の選手を送り出した。
こういうカントクが信頼されるんだろうな、と少し勉強。



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音央(プロフ) - 音羽さん» 夢主が青峰、姉が赤司エンドになるように書いています。主人公は双子ですが、夢主の方をメインで書いています。分かりにくくてすみません(>_<) (2014年7月20日 7時) (レス) id: a8ee3e0c57 (このIDを非表示/違反報告)
音羽 - これ誰寄りですか? (2014年7月20日 0時) (レス) id: 378d446dfb (このIDを非表示/違反報告)
音央(プロフ) - めっちさん» 訂正ありがとうございます どこの部分か教えてくださいますか? (2014年5月2日 16時) (レス) id: a8ee3e0c57 (このIDを非表示/違反報告)
めっち(プロフ) - 小金じゃなくて小金井だと思います (2014年5月2日 16時) (レス) id: ec77ad1dee (このIDを非表示/違反報告)
れーね(プロフ) - rusiaさん» コメントありがとうございます^ ^ 大丈夫ですよ! 更新が遅くなってしまうかもしれませんが、頑張って更新します! これからもよろしくお願いします^ ^ (2014年4月28日 16時) (レス) id: a8ee3e0c57 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:音央 | 作成日時:2014年2月20日 17時

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