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#34 ページ38

宿題ガチめに終わらないマン。

どうしよ…うへぇ

―――――――――――――――――――――――――
Aside
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A「戻りますからシフォンを離して」

…確かに逃げれるもんなら逃げたい。

でも唯一の家族を敵に今殺されるぐらいならいいや。

シフォン「…うん」

シフォンは悲しそうな目をしてぎゅっと手を握り返してきた。

十四「うんいーこだね!懸命な判断だよっ!」

そして快くシフォンを離して僕の腕を握った。

振りほどきたい。

でも次は本当に殺されてしまうんじゃないか。

そう思うと私はその場動けなくなっていた。

十四「兄さん捕まえたよ!!」

そしていつの間にか私とシフォンは屋敷に着いていた。

おそ「…」

ひぇ…沈黙が怖いよ。

おそ「なんで逃げた」

A「…そりゃまた紫さん達の所に戻るたm…んぐっっ!?」

え?…数秒何が起きたか全然把握できなかった。

暖かくて柔らかい何かが当たって離れた。

あっ…え!?

A「んなっっっ!!!?????」

おそ「初キス頂き」

カラ「おいおそ松っ」

……ああ。

やべっ顔が火照ってくる。

シフォン「にゃっ!?Aに何やってるにゃ!」

A「何やってくれてるんですか!?」

おそ「顔真っ赤だねww嬉しかったの?」

ニッコリ笑いながら私の頬を触った。

能が回らなくなって下を向いてしまった。

A「…うう…」

もうなんか分かんなくなった。

頭が爆発しそうだよ助けて。

カラ「おいおそ松、可哀想だろうが」

そうカラ松さんに言われるとおそ松はヘラヘラ笑ってた。

一「大丈夫?クソ長男がごめんね」

と一松さんは私の頭をよしよししてくれた。

え…待って。一松さんめっちゃイイ匂いするんだけど!!!!

シフォンは十四松さんと一緒におそ松さんに卍固めしてて

トド松さんは呆れてスマホ弄りながら笑ってる。

チョロ松さんとカラ松さんはおそ松さんにガミガミ言ってる。

そしてまさかの私は一松さんに頭よしよしとかどうなってるの。

でも…楽しくて少しは嬉しくなった。

―――――――――――――――――――――――

眠い…以上

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Noah(プロフ) - コユキさん» 了解だよ (2018年3月6日 15時) (レス) id: e411ac07bf (このIDを非表示/違反報告)
コユキ - ノア。私新しい名前で始めたの。「夜の太陽」ってやつ。これ絶対誰にも言わないでね。そのボードに来て。 (2018年2月10日 19時) (レス) id: 4981007023 (このIDを非表示/違反報告)
Noah(プロフ) - 牡丹雪夢楽さん» ありがとうございます♪その意見を取り入れてこれからはあまり原作通りにしていきたいと思います。至らない所があると思いますけどこれからもどうぞこの作品をお楽しみください。 (2018年1月14日 21時) (レス) id: e411ac07bf (このIDを非表示/違反報告)
牡丹雪夢楽(プロフ) - Noahさん» 後の小説では原作での設定を尊重していただきたいです。貴女のようなお方が原作の幻想少女の魅力を知らないのはもったいないので……! (2018年1月13日 6時) (レス) id: 2541c74c1f (このIDを非表示/違反報告)
Noah(プロフ) - 牡丹雪夢楽さん» ありがとうございます♪妖夢ちゃんをどんどん出して行きたいと思います!私が見ていた二次創作は語尾に「みょん」とついていたのでみょんをつけたのですが… (2018年1月13日 0時) (レス) id: e411ac07bf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ノア@亜乃 | 作者ホームページ:(link:ノアさんの自己紹介だ!:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/reimeika12/)...  
作成日時:2017年1月21日 17時

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