第２３２話 １つのチャンス １つのピンチ ページ26
ミーティングを終え、後半
イナズマジャパンは不動、木暮、佐久間を投入
司令塔は鬼道と不動の２人だ
２人の指示があって早々に無敵の槍を破り、息のあった指示でナイツ・オブ・クイーンを翻弄していく
それには流石のエドガーも、日本への態度を改めたようだ
更には虎丸の新必殺技で再び同点へ
チャンスは早くも訪れ、染岡がシュートを放つが
エドガー「我々は負けるわけにはいかない！！代表の名にかけて！！！」
イギリスゴールから、しかも染岡のシュートの威力を巻き込んでのロングシュート
１つのチャンスが、１つのピンチに変わってしまう
円堂「…そうか！！どんなシュートも、ゴールに入らなければ得点にならないんだ！！！」
円堂が地面に拳をあてれば、その衝撃でできた衝撃波が壁となり
シュートのコースを変えてゴールを防いだ
鬼道「いくぞ不動！！！」
不動「命令するんじゃねェ！！」
上がって行く二人
そして二人は同時にボールを蹴り、生まれたエネルギーで選手を吹き飛ばす
そのボールを虎丸が拾いシュート体制に
虎丸「タイガー！！」
豪炎寺「ストーム！！！」
ＧＫ「ガラディーン！！！…っうわあああ！！！」
《ゴォール！！そしてここで試合終了―ッ！！イナズマジャパンが強豪ナイツ・オブ・クイーンをくだしましたぁ！！》
円堂「やったぞみんなぁ！！！」
喜びの声を上げるイナズマジャパン
彼らを見て、エドガーは彼らに負けた事を認め、ふっと笑う
エドガー(大会は始まったばかりだ。今は君達の勝利を称えよう)
そして選手達から、Aへと視線を向け
エドガー(やはり貴女は、勝利の女神だったようだ)
賭けに負け、残念そうに、困ったように笑った
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琴葵(プロフ) - 面白すぎて一気にシリーズを見てしまいました！！！更新楽しみに待ってます！！！！！！！！ (2019年12月19日 13時) (
レス) id: b0ea0349a7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 初コメ失礼します！お話を読んでとても興奮しました！豪炎寺の事が大好きな私にとってこのお話はほんとに神です！これからも楽しみにしてます！更新頑張ってください！ (2019年12月3日 6時) (レス) id: f531a252e9 (このIDを非表示/違反報告)
娘娘(プロフ) - 失礼します！いつも「冷酷に、無情に」の更新楽しみにしてます！とうとう6章ですね！これからも頑張ってください！ (2019年11月30日 19時) (レス) id: c2f40fc0cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アメミヤ♪
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masipage/
作成日時：2019年11月30日 19時
