検索窓
今日:3 hit、昨日:3 hit、合計:18,354 hit

49 ページ12

『変化!!!』

『分身の術!!!』

『…』

僕はイルカ先生に怒られていたナルトを他所に
修行をしていたが何回印を結んでも出来ずに頭を悩ませていた

ずば抜けた身体能力でもあれば良かったが
お生憎様俺はそれを持ち備えてない

『くっそおおおお!!!』


迷った先辿り着いた森の中で、寝っ転がり1人大声をあげる
前の世界では動ける方の人間だったが

こっちだと全くの無意味
できる一般人ぐらいの認識だろう

『はぁぁ………』

「っ!!!君は!」

『ん?』

声が聞こえ、そちらを見ると見覚えのある眉が

リー「あの時助けてくれた!」

『え?あーー!!あったなあ!』

リーさんの事は知ってるけど、助けた記憶が無い…と思ったのだが
5歳の時に助けた覚えがあった


リー「あの時はありがとうございました!」

『いやいやいや照れますなあ
それよりなんかこう、大きくなりましたね!』

リー「はい!おかげさまで!
まだ立派とは言えませんが、忍者になれたんです!」

『うおお!すげえ!!おめでとうございますー!!!』

まるで上司と部下の様な話し方をしながら喜んでいると
リーさんは真剣な顔でこちらを見て
僕の手を握ってきた

『え、な、なんすk』

リー「名前を教えてくれませんか!!」

『えぇ、えっと…うずまきAです』


リー「素敵な名前ですね!
僕はロック・リーです!
これからよろしくお願いします!」

『あ、あぁ…はい』



そして2人で話していると、どこからか聞き覚えのある声が聞こえた

テンテン「ちょっとリー!!これからネジの家で反省会するんでしょ!!」

ネジ「早くしろリー!」

そこには見た事ある2人が
だが、1つ疑問な事があった

テンテン「あれ?その子は?」

リー「その、友達です!」

テンテン「へー!!私はテンテン!
リーがお世話になってる…のかな?」

ネジ「それより早く家に行くぞ、雨が降りそうだ」

テンテン「うわ!本当だ!行くよリー!」

リー「え、えぇ…でもAさんが…」

名前を呼ばれ、3人に見られる

3人より少し背の低い俺は見下される形になってしまう

テンテン「反省会だけど…A?も来る?」

『よろしいのなら…』

頷きながらそう言うとリーさんに手を引かれる

リー「それじゃあ行きましょう!」

ネジ「途端に元気になるな…」

50→←48



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
34人がお気に入り
設定タグ:NARUTO , ナルト
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

花は咲くのでしょう。(プロフ) - たまごさんさん» 教えて下さりありがとうございます、助かりました。 (2020年12月21日 23時) (レス) id: 7bbf673d89 (このIDを非表示/違反報告)
たまごさん(プロフ) - 多分74と75かと…お手数おかけしてしまい本当に申し訳ない… (2020年12月20日 23時) (レス) id: e48596db7c (このIDを非表示/違反報告)
花は咲くのでしょう。(プロフ) - たまごさんさん» 報告ありがとうございます。ご確認しますので、見つけ次第直させて頂きます (2020年12月20日 17時) (レス) id: 7bbf673d89 (このIDを非表示/違反報告)
たまごさん(プロフ) - 同じ話が2つあります…!!バグだったら申し訳ないのですが、一度ご確認お願いします!!これからも陰ながら応援させていただきます。ご自身のペースで頑張ってください!! (2020年12月19日 23時) (レス) id: e48596db7c (このIDを非表示/違反報告)
MARE(プロフ) - めっちゃ面白いです!!更新頑張って下さい!応援してます〜!! (2020年12月17日 20時) (レス) id: 7446762651 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:花は咲くのでしょう。 | 作成日時:2020年11月23日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。