3話.男の子 ページ5
「初めまして、転、校…生の…」
入った瞬間目に入ったのは―――――
.
.
.
.
.
.
.
.
―――――赤い髪の男の子
「…杉原さん？」
「っ…転校生の杉原Aです。よろしくお願いします!!^^」
「「「(ドキッ…)」」」
「今日からクラスメイトよ、仲良くしてあげてね」
私はもう一度微笑んだ
先生の言ってたように大変なクラスには見えないんだけどな…
大変っていうかまあ…カラフルだねって感じ。
「質問いいですかー？」
「またあとで個人的にしてね？」
ブーイングが起こったが、私は安心した。
だって変なこと聞かれたら嫌でしょ？
いろいろ聞かれるの好きじゃないからね…
「私の席は…」
「あ、1番後ろの窓際の席ね」
言われたこところを見ると、空席だった。
「…っ…」
隣は――――
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
――――――…赤い髪の男の子
頭に流れる、幼い日の記憶。
「ふっ…」
何を思い出してるんだか。
こんな運命的に再会するわけないじゃない。
.
私はその席にむけて歩き出した
.
.
『置かれた場所で咲く』
.
.
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 198人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
愛死狂愛 - この作品で、とても楽しむことができました、凄く面白い作品です、それと、赤司様が、かっこよすぎて、一瞬倒れそうになりました←、主人公の方も、自分の言葉は曲げないという感じの、心が美しい人でした、これからも頑張って下さい、あと、よろしくお願いします。 (2014年12月25日 13時) (
レス) id: 4d41f76188 (このIDを非表示/違反報告)
サンタさん(プロフ) - 今更ですが、もう更新しないんですか？続きが気になります！ (2014年9月30日 4時) (レス) id: 3d9e18e6c4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいゆい - こーしんお願いしますっっ！！ (2014年5月22日 13時) (レス) id: 956513aff4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいゆい - こーしんお願いしますっっ！！ (2014年5月22日 13時) (レス) id: 956513aff4 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - 続きが早く読みたいです!!!更新待ってます!!!!!!!!!!!!! (2014年1月20日 20時) (レス) id: f060df76ed (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みんにゃん†
| 作成日時：2013年3月12日 17時
