推しと同居始めます。4【名前変換オリジナル】

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う、嘘…







監督「おおっ！！紫乃ちゃんじゃんか〜！」


「え…」





弱いほうじゃないけどさ！
ノリだろうとなんだろうとさすがに嫌！




マネ「…ちょっと大丈夫？」



「…」








どうしよう…


みんな見てる…



これはやらないといけないんだ。








「…やりま…」





―ﾊﾞｯ！




そう言いかけた瞬間、三尋くんが私からジョッキを奪い、それを一気に飲み干した。






「三尋くん！？」






監督「おおっ！！いいねぇ！！」






三尋「…っはぁ…はぁ」



「だ、大丈夫！？」









三尋「あははは、男なんだからこのぐらい楽勝だよ」





三尋くんはそう言って笑った。









三尋くん…








「…ありがとう」







三尋「…ん」









私の事庇ってくれたんだ…

なんか嬉しいな、三尋くんの優しさが嬉しい









石田「ぐーーーぐーーー」







マネ「寝てるわね」


「…寝てますね」







マネ「こいつは私が連れて帰るから、あなたは1人で帰れる？」





「あ、はい！」







こうして、打ち上げは幕を閉じた。









三尋「…」





「…大丈夫？やっぱりマネージャーさんに連絡…」


三尋「大丈夫…大丈夫だから…」









三尋くんはそう言って私の肩に倒れ込んだ。






「…!!!!/////」

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