推しと同居始めます。4【名前変換オリジナル】

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マネ「ほーんと、すっかり潰れちゃったわね石田」


「石田くんも日が浅いので…」


マネ「全く…今回だけだからね」






なんで私が謝るはめに…




打ち上げのテーブルには私と石田くん、三尋くん
監督にスタッフさん3人とマネージャーさんがいる


伊織くんとララさんは来ないみたい…



ちょっと残念だな









石田「ふぉー紫乃〜！」


「まだ酔ってるんでしょ！」





石田「お前…なんで俺じゃ…」





「…ん？」






酔うと情緒不安定になるのか？石田くんは





三尋「紫乃ちゃん、大丈夫？」



「あ、大丈夫」









三尋くんとも普通にできてるし、大丈夫！
このまま帰れたらもう…






撮影で会うことも…無くなる









監督「紫乃ちゃーん！じゃんけん大会だよ！」





監督は急にそんなことを言った。







「へ？」





スタッフ「ここは合わせた方がいいですよ。」




なんのこと…？







監督「じゃあ、負けたヤツが一気〜！！！」






そう言って監督は机に、満タンに入った
お酒のジョッキを置いた。






「…！！！！」





ふ、普通に危ないんだけど！！
ていうか誰も止めないの！？









監督「じゃあ、行くよー！！！」







一同「ジャンケン……」









この後私は最悪な思いをする。

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