推しと同居始めます。３【名前変換オリジナル】

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深夜ドラマの撮影が終わり
月9ドラマの撮影へ移った私







「紺野葵役の桃瀬紫乃です！お願いします！」






今回主演するドラマは
『君はヒロインを選ばない』略して君ヒロ


2人の幼馴染といじめられっ子の主人公の
恋愛模様を描いた話



主人公が高校生役のため、私は髪の毛を黒くした。







スタッフ「LoveMAX伊織さん入りマース」




伊織「立花翔役の伊織です。お願いします。」








伊織くん…本当に来た。
それは仕事だからそうか…


でも…内心嫌なんだろうなートホホ







―――ガチャ





三尋「佐伯風太役の三尋です！お願いします！」









「え？」





三尋くん！？！？！？




もう1人の幼馴染役って三尋くんだったの！？
石田くん教えてよ！びっくりしたじゃないか！





自分の台本しか貰っていない私は驚いた。






ララ「愛佳役の青島ララでーす！お願いします♡」









ララ「ムキー！！！」


ララさんは現場に入るなり私を睨みつける。








「あ、あはは…笑」







――――――数日前




伊織「…」



マネ「そのドラマのもう1人の幼馴染役を三尋にお願いしたいって言われているの、良いわよね？」



伊織「俺に拒否権はないんで…」





マネ「…伊織は三尋の事も、あの子の事も大事なのね？」




伊織「ち、ちがっ…！///」




マネ「はいはい、わかったわかった！しっかり頼むわよ〜」




――バタン







伊織「…なんなんだよ…全く」









―――――――――
※作者の造作力がMAXなため更新増えます！
なぜなら新作が控えているとか！？
とにかくお楽しみに！！



ちなみに『君はヒロインを選ばない』
は私の作品でございますのでまだの方は良かったら！


君はヒロインを選ばない【名前変換オリジナル】
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/untyokotyokop/

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