赤司君の部屋 ページ35
私は赤司家に着き赤司君の部屋に案内された
「へぇ…こんな部屋なんだ。すごく綺麗」
流石、赤司君の部屋は広くてきっちり整っていた。
「僕はあまり汚いのは好まないからね」
「赤司君らしいね」
「ここに座りなよ」
赤司君はソファに座っていて隣を叩く
「じゃぁ、失礼しちゃうね」
座った瞬間赤司君に腕を引かれ胸の中に飛び込む形に
「ど…どうしたの?」
「A…したい…」
私は少し理解が出来なかった
「したいって何を?」
「こういうこと」
そういうと赤司君は私の首に顔を埋めた
私の首筋をすーっと舐める
「あっちょっと…」
私は必死に赤司君を引き剥がそうとするが全く動かない
「分かるでしょ?A」
流石の私もそこまで鈍感じゃない
「だめだよ…」
「いいじゃないか」
だって…早くないかな
まだ高校生にだってなってないし…
「だめだって」
「でも、あまり抵抗しないんだね」
実は少し求められる事に嬉しさを感じちゃったり
すると赤司君の手が私の腰に触れる
そしてだんだんと上に上がっていく
「ちょっと…ほんとに…」
「本当に何?」
赤司君は手を止めようとしない
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こゆきんぐ☆(プロフ) - 湯豆腐さん» コメントありがとうございます♪面白いと言っていただけて嬉しいです!こちらの作品も更新できるように頑張ります(´・ω・`)これからもよろしければ応援よろしくお願いしますっ!! (2016年9月21日 13時) (レス) id: b4cee7fab1 (このIDを非表示/違反報告)
湯豆腐 - こゆきんぐ☆さんの作品はどれも面白いですね!すっかりファンですヘ(≧▽≦ヘ)♪ (2016年9月20日 23時) (レス) id: 6ccc327b68 (このIDを非表示/違反報告)
こゆきんぐ☆(プロフ) - 恋ネコさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます(o^^o)♪更新頑張ります☆ミ (2016年8月17日 8時) (レス) id: b4cee7fab1 (このIDを非表示/違反報告)
恋ネコ - おもしろい!!!他の作品も見たけど、この小説最高です!!更新頑張ってください!!ヽ(*'▽'*)ノ (2016年8月16日 16時) (レス) id: 38ba8439dc (このIDを非表示/違反報告)
こゆきんぐ☆(プロフ) - 鏡夜御園さん» 面白いなんてありがとうございます(^^)/赤司様のレーダーあるんですね!笑レーダーバリバリ反応させるように頑張ります☆ミ (2016年8月16日 12時) (レス) id: b4cee7fab1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こゆきんぐ☆ | 作成日時:2016年8月7日 14時