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バスケの才能 ページ32

私は辛い日々を乗り越え受験という大きな壁を乗り越えた

「うん。頑張った」

私は今テストと面接を終えまだ止まらない心臓のバクバク

あぁ…なんか面接官怖かったし…

それと赤司君不足。
学校では会っていたけど学校外で会うことは2週間ぐらいない。

まぁお互い大変だったし

そして今は昼。丁度お腹が空く頃だ
それにしてもやることない

そう。私は今黒子君をまっている
なんだかんだ意外と仲いいのよねっ




空を見上げると良いような悪いような太陽が輝いている

冬の太陽って少しさみしいな

しばらく見つめていると私が待っていた当の本人黒子君がこちらへ走ってきた

「すみません。少し遅れてしまって」

面接を忘れられていて…と小さくつぶやく黒子君

「うんう、全然大丈夫」

「ありがとうございます。では行きましょうか」

「うんっ」











「じゃあ、また明日」

「はい。また明日」

黒子君と別れ私は家の中へ…ってあれ…

鍵が…鍵がない…

嘘…どうしよう

私は少し焦りながらスマホを開く

そしてお母さんの連絡先を開く






「…」


「…」


何回コールしてもでない…

ならもうlineで伝えるしかない

”お母さん鍵忘れたんだけどそうすればいい?”

送信した

まぁ結果的に帰ってくることはない

それまでなにしてようか…

思いつく当てがなく私は玄関の前に座り込む
目の前にある石を掴む。そして何故か分からないが置いてある瓶に投げ入れる

見事に入った石

私…バスケの才能あったりして…









そうだ…バスケしに行こう

でも…ボール持ってないし…

赤司君誘ってみようかな
あ…でもまだ帰ってきてる途中か。京都だし









「うーん」



そうだ。黒子君でいいじゃない!
誘ってみよう

突然のお誘い→←苺みるく



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設定タグ:黒子のバスケ , 赤司征十郎   
作品ジャンル:恋愛
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こゆきんぐ☆(プロフ) - 湯豆腐さん» コメントありがとうございます♪面白いと言っていただけて嬉しいです!こちらの作品も更新できるように頑張ります(´・ω・`)これからもよろしければ応援よろしくお願いしますっ!! (2016年9月21日 13時) (レス) id: b4cee7fab1 (このIDを非表示/違反報告)
湯豆腐 - こゆきんぐ☆さんの作品はどれも面白いですね!すっかりファンですヘ(≧▽≦ヘ)♪ (2016年9月20日 23時) (レス) id: 6ccc327b68 (このIDを非表示/違反報告)
こゆきんぐ☆(プロフ) - 恋ネコさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます(o^^o)♪更新頑張ります☆ミ (2016年8月17日 8時) (レス) id: b4cee7fab1 (このIDを非表示/違反報告)
恋ネコ - おもしろい!!!他の作品も見たけど、この小説最高です!!更新頑張ってください!!ヽ(*'▽'*)ノ (2016年8月16日 16時) (レス) id: 38ba8439dc (このIDを非表示/違反報告)
こゆきんぐ☆(プロフ) - 鏡夜御園さん» 面白いなんてありがとうございます(^^)/赤司様のレーダーあるんですね!笑レーダーバリバリ反応させるように頑張ります☆ミ (2016年8月16日 12時) (レス) id: b4cee7fab1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こゆきんぐ☆ | 作成日時:2016年8月7日 14時

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