26話 ページ27
おそ松side
Aがもう一人の俺の手を握ろうとしたから俺はAの手を掴んだ
うわぁあああ!!////掴んじゃったよ!!////
みんな〜!!お兄ちゃん!!頑張ったよ!!
心の中で騒いでいると…
貴方「離してよ!」
おそ松「嫌だ!」
貴方「6人で仲良く住めばいいじゃん!私の事が嫌いなんだからさ!その手を離してよ!」
あいつらと過ごすなんて嫌だ!
おそ松「離さない!!それに嫌いなんて言葉一回も言った事無い!!」
貴方「!?」
おそ松「(嫌いなるわけないじゃん!!大好きだし!!)」
俺は握る手を強めた
言うぞ!お兄ちゃん頑張るから!!
もう逃げないから!!
おそ松「確かに俺達はお前にひどい事を言ってきた…でよ、本当は…俺は!!」
悪魔おそ松「!」
口を開こうとした瞬間
ドオォオン!!
三人「「「!?」」」
向こうの方から爆発音が鳴った
俺達は音の方を見ると…
ヒュルルル…
ミサイルが二個俺たちの方に向かって飛んできて
おそ松「へ?」
悪魔おそ松「へ?」
貴方「!?」
バァアン!!
おそ松・悪魔おそ松「「ブッ!!」」
俺ともう一人の俺の顔面に直撃した
おそ松「痛ってぇえ!!」
悪魔おそ松「クッ!!」
貴方「なに?」
飛んできた方を見ると…
トド松「一松兄さんナイスコントロール!」
一松「長男に当たってよかった〜」
チョロ松「あ、でも、本物にも当たってるよ」
トド松「まぁどっちに当たっても最高でしょ」
向こうの方にはチョロ松、一松、トド松がいた
そして、一松の手にはミサイルランチャーを持っていた
おそ松「お前らふざけんなよ!!!」
一松「チッ生きてた」
おそ松「うわっ!!いちまっちゃんが酷いこと言った!!ってか!お前ら空気考えろよ!!」
俺は当たったことよりもAに言おうとした事を邪魔されたのが腹立った
チョロ松「だから、ちゃんと…」ニヤッ
一松「空気を読んで…」ニヤッ
トド松「現れたでしょ」ニコッ
おそ松「テメェら!!」
俺は三人を睨んでいると…
三人は一斉に俺の方にやってきた
チョロ松「いやいや、言わせるわけないでしょ」
一松「何テメェだけカッコいい事を言おうとしてんだよ」
トド松「ほんとありえないんだけど!」
三人は俺の方を見てそう言った
おそ松side終了
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猫丸(プロフ) - テトさん» コメント遅くなってしまいすみません!!喜んでいただき嬉しいです!(*≧∀≦*)更新頑張ります!! (2019年12月3日 8時) (レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
テト - 十四松かわいすぎてにやけてしまう、、 とても面白いです! 更新頑張ってください! (2019年11月8日 22時) (レス) id: c47bd4cc7c (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 茜さん» コメントありがとうございます!!こんな駄作者にや、優しすぎる(´;Д;`)今回のように続編も楽しんでいただけるように頑張ります^ ^ (2019年10月29日 23時) (レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
茜(プロフ) - 何時も楽しみで読んでいます!体調崩さないよう更新頑張ってください笑続き楽しみに待ってます笑 (2019年10月29日 23時) (レス) id: 4f4990c960 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - みぃ♪さん» あ、47になってました!教えていただきありがとうございます。見てくださりありがとうございます(*^^*)更新頑張ります! (2019年10月8日 8時) (レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
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