私とリア友がテニスの王子様の世界にトリップしたら・・・【不二オチ】 (ページ30)

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ハロウイン２ページ30

(昴)「・・・・・・・・(にっこり☆)周・・・・・・あれ言わないの・・・・？(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ」

(不二)「えっ・・・？えっと・・・とっても似合ってるね・・・・

そして・・・物凄く美味しそうだ・・・・。

ねぇ・・・・・雪・・・・の血吸ってもいいかな・・・・・・・？

・・・・・・・・・・・・なんてね・・・・冗談・・・・冗談だよ？(開眼)」

(雪)「ッ・・・・・・・・・・・(吸血鬼の格好似合ってるし・・・・・・・・

不二どうしたんだろう・・・・？いつもの優しい不二じゃなくてなんか・・・・・・・

何だろう・・・・？なんか・・・・・顔が熱い・・・・。)」

不二吸血鬼の仮想

昴コウモリの仮想

雪天使(女神？)モチーフの仮想

(不二)「・・・・・・・・・・・(いつもより少し距離があるような・・・・？)

それは・・・・・・何の仮想なの・・・？雪・・・・？」

(雪)「へっ・・・？あっ・・・・あぁ、お母さんが言うには天使とか・・・・女神モチーフ

なんだって・・・・・」

(不二)「うん・・・・・雪にとってもぴったりだよ・・・とても似合ってる・・・・＾＾」

(昴)「・・・・・・・・(これ・・・・俺空気・・・・・？でも、やっぱり周が幸せそうで

良かった・・・。)」

(麗華)「あらあらー青春ね(^_-)-☆」

(麗華)「さあーみんなカボチャのパイとか・・・・いっぱい食べ物作ったわよー！！」

(不二)「(´～｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ・・・・・・・おいしい・・・・！！」

(麗華)「スパシーバ！！不二くん・・・♪」

(不二)「・・・・・・・？スパシーバ・・・・？」

(雪)「・・・・・・ロシア語でありがとうって意味・・・・。お母さんテンション上がったり

したら・・・・・ロシア語出るんだよ・・・・。(^_^;)」

(不二)「なるほど・・・・。いえ・・・本当においしかったので・・・・・。＾＾」

その後カボチャのパイをみんなで食べ・・・・ハロウィンパーティーは終わりましたとさ・・・。

(雪)「・・・・・・あれ？今は普通だ・・・？さっきは何だったんだろう・・・・・・？」

　ハロウィンの終幕と共に・・・・・

　何かが少しずつ変わる予感・・・・？