【黒バス】赤司「頭が高いぞ」『......ウザイ』キセキ「！！？？あの赤司に...そんな事言えるやつがいたなんて...」（なんだよ...このウザイ奴らは...）赤司君に逆らえる、唯一の女子 (ページ8)

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僕の日常 5日目ページ8

僕が赤司に正論を言った

そしたら皆「ヤバイ！」って、顔を青ざめた

なんで？

まぁ、いいか。僕は正論を言ったまでだ。

そこでキレたら、ただの逆ギレだろ。

赤司「いいか？僕の命令は絶対だ。

僕に逆らうやつは....」

そう言ってハサミを僕の頭に振りおろしてきた。

僕は頭を少し右にずらした。そして、赤司を思いっきり睨みつけた。

そして............

ザシュ！！

赤司の振りおろしたハサミは、僕の頭に突き刺さった....

わけがなく、左の頬を傷つけた。

「！！？？」

皆驚いてる。けど....僕は無表情のまま赤司を見る。

赤司「！？あ.....大丈夫か？俺としたことが......すまない....」

『別に。』

僕は相変わらず無表情のまま

「って、松井さん！？血、血でてるよ！！保健室っ....！」

桃色の巨乳は僕の腕を掴み保健室に連れてこうとするが ....

僕はそれも否定する。

『いや。いいよ。めんどくさい』

桃色「え....でも....」

『いいってば。しつこいな....』

黄瀬「そんな言い方はないんじゃないっすか....？」

『外野は黙ってろよ。うるせぇな。

僕がいいって言ってんだからいいんだよ。

僕を保健室に連れて行く。

それだけで、桃色チャンの大切な時間は削られてくんだ。

迷惑なだけだろ？』

衣華「う～ん....むにゃむにゃ....トーテムポール！！ハッ( ﾟдﾟ)ここは...」

「........。」

衣華「あら～？皆どうしたの～？そんなにピリピリしちゃって！

！！Aさん！傷！どうしたの！？」

『転んだ。大丈夫です。』

衣華「あらそ～気をつけてね～

さ！授業授業！はっじめま～す！」

赤司「A....その、すまなかったな。

だが....バスケ部マネージャーになってくれるか？

Aみたいなやつはこの学校にいないんだ。

バスケ部のマネージャーになる女子は、どいつもこいつも男目当てでな。

ろくに仕事もできないんだ。」

『ふ～ん....で？だからなに？僕に入ってほしいと？』

赤司「あぁ。無理ならいいんだが....

お前が断ってしまうと桃井が大変になってしまってね....」

『だからなに？言ったよね？僕、部活には入んないから。

どうせ仲良しこよしのつまらないチームでしょ。

絶対嫌だよ。そういうとこ。虫酸が走るんだ』

赤司「あぁ。わかった。また気が向いたら来てくれ。
いつでも歓迎するよ。」

『........気が向いたら....な。』

今日、転校初日はこれからなにか起こるわけでもなく、静かに終わった。