【黒バス】赤司「頭が高いぞ」『......ウザイ』キセキ「！！？？あの赤司に...そんな事言えるやつがいたなんて...」（なんだよ...このウザイ奴らは...）赤司君に逆らえる、唯一の女子 (ページ7)

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僕の日常 4日目ページ7

貴方side

「どこから引っ越してきたの！？」

「彼氏いる！？」

「なんでそんなにキレイなの！？」

「部活は何入るの？」

「え？陸上だよね？」

「はぁ！？どう見たって吹部に入る雰囲気でしょ！？」

「いや....美術部はどうかな？」

さっきっから質問ばっか

うるさい。本当にうるさい。

こんなんじゃ寝れやしない....

まぁ、僕もさっきっから無視してるけどねw

答える必要がないじゃん。

どこから引っ越して来た、なんて知ってどうすんだよ

彼氏？この性格でいるわけねぇだろ

なんでこんなにキレイか？知るわけねぇだろ....僕に聞くな。神様に聞け。←

部活は帰宅部だ。当たり前だろ。わざわざ休日まで活動する意味がわからないからな。

僕が机に突っ伏したり、窓の外眺めてたりして、質問を完全無視してた。

でも、赤髪のちび君の「お前らうるさいぞ。」
の一言で教室は一気にシーンと、静まり返った

ふぅ。これで寝れる....

内心ちょっと赤チビ君に感謝をして、寝ようとしたら

赤チビ「Aはバスケ部マネージャーだ。

よろしく頼むよ。」

なんて勝手なことを言い出した。

『はぁ？なんで名も名乗らない知らない奴とよろしくしなきゃいけないわけ？

....それに、最初に言ったよね？

............よろしくなんて、しなくていいから。って。

人間なんてなんかあればすぐに人裏切れるような簡単で単純な生き物なの....。

僕はそんな奴らとはよろしくしたくない。』

「！！？？(あの赤司に....あんなこと！！)」

赤チビ「あぁ。すまないね。

俺は赤司征十郎。バスケ部副主将だ。」

『だからなに？部活なんてめんどいだけでしょ。絶対入んないから....！』

赤司「........いや。やはりAはマネージャーをやった方がいいね。

これは俺たち、バスケ部部員の為じゃない。Aのためだ。

Aは全ての事を否定しすぎてる。

これじゃあ将来真っ暗になるぞ。」

『だから....なんでアンタに将来のこと言われなきゃいけないわけ？

....アンタには関係ないでしょ....放っておいてよ....』

赤司「いや、ダメだ。バスケ部に入れ。俺はお前を....『だから！アンタに僕の何がわかるっての！？
何も知らないくせに知ったかぶりしてさ！

僕の将来のため？そんなのお前に言われる筋合いはないよ！』....ほう....」

「！ヤバイ！！」

『僕に構わないで。放っておいて。触らないで。話しかけないで。』