【黒バス】赤司「頭が高いぞ」『......ウザイ』キセキ「！！？？あの赤司に...そんな事言えるやつがいたなんて...」（なんだよ...このウザイ奴らは...）赤司君に逆らえる、唯一の女子 (ページ32)

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僕の日常 17日目ページ32

貴方side

キーンコーンカーンコーン

ガラガラっ衣華｢さあ！席につきなさい！ついに！ついに！待ちに待った転校先よぉぉ！！｣

クラス｢うぉぉぉぉぉ！！！｣

｢先生！男ですか！？女ですか！？｣

衣華｢フッフッフ～....お楽しみよ！｣

｢カワイイですか！？カッコイイですか！？｣

衣華｢カッコイイわよ！｣

クラス女子｢よっしゃぁぁぁぁぁ！！！｣

ﾁｯ....うるせぇ....

転校生なんて、どうせキセキ目当てのくだらない女子だろ

めんどくせえな....

衣華｢じゃあ！入ってきて！｣

？｢はい｣

....なんて思っていた僕を、誰か殴ってくれないか？

？｢はじめまして。佐野優人です。

中途半端な期間からなのですが、よろしくお願いします｣

女子｢キャァァァァァ//////｣

なんで....なんでこんなトコにいるんだよ....

『優人....！？』

優人｢A....！！会いたかった！！｣

そう言って僕に抱きつく優人。

女｢なっ！！｣

『ちょっ....////バカ！やめろ/////！』

キセキの世代｢！！！？？？｣

赤司(Aが顔を赤くするなんて....それに、佐野優人って....)

黄瀬(初めて見たっす....)

『優人っ....僕も会いたかったぞ....』

僕も優人を精一杯抱きつき返した

『やっと....やっと約束を果たせた....(涙目』

優人｢どーした～？そんなに俺に会いたかったか～？随分変わったな～(ニヤニヤ｣

『っ........うん....(ボソ』

優人｢っ..../////放課後、教室に残ってくれないか？(ボソ｣

『うん....』

女子｢ちょっと！優人君とどういう関係なの！？｣

『うるせぇお前らに教えるわけないだろ』

女子｢ふざけないで！！赤司君と言う人がいながらアンタは....！｣

『は？....はぁ....めんどくさい....』

優人｢....お前....赤司って奴と....付き合ってんのか？｣

『はぁ？そんなわk 赤司｢ああ。今、交際中だ｣赤司....』

優人｢........そうか....｣

『優人っ....ちがu 優人｢やっぱりそうだよな。こんなに会ってなくて、ここにはイケメンもたくさんいて..A....赤司と仲良くな。応援するよ｣....』

優人は悲しそうに言うと、教室から出ていった....

赤司｢A....｣

『....てい....』

赤司｢ん？｣

『最低！！バカバカバカ！なんであんな事言うの！？せっ....せっかく....会えたっ....のにっ....(泣』

クラス｢！！！？？？｣

赤司｢A..すまなかった...｣

『(キッ』

赤司(そんな赤面&涙目で睨まれても困るんだが....////)