僕の日常 2日目 ページ4
「うぉぉぉぉぉ！！！！！」
意味のわからない叫び声が聞こえてくると、先生が「よおし！入ってきていいよ〜！」
とこっちに言った。
僕は戸惑いなく扉の取っ手に手をかけて扉を開けた。
僕が入った瞬間、あたりがシーンと静まり返る。
衣華「は〜い！この子が、今日転校してきた子ですよ〜！自己紹介よろしく！」
『はぁ....松井A。親の都合で転校してきた。よろしくなんて、しなくていいから。
めんどくさいだけでしょ....？』
僕は緊張感なく言ったはずなのに、まだ教室は静かだ。
....と思ったら、急に皆が「うわぁぁぁ！！！」
と叫び始めた。
....うるせぇ....
あ、でも....6人....うるさくないやつがいるな。
まともな奴だ。でも、カラフルだな....頭が
まぁいいや。
『先生。僕の席は？』
衣華「あっえ〜と....あ、あそこ！あの黄色くんの隣！....でいいかな？」
『はい....わかりました』
黄色「えぇ....ここっすか....」
『....しょうがないだろ。席がここしか空いてないんだ。
僕は別にどこでもいいんだ。君がどうしても嫌って言うんだったら、廊下でも行けば？』
シーン....
『なに？僕、変なこと言った？』
黄色「もしかして....俺の事知らないっすか？」
『はぁ？........キモ....』
「ええええええええええ！！！！？？？？」
モブ子「Aちゃん、知らないの！？黄瀬君のこと....」
『................。』
黄瀬「モデルっすよ！自分で言うのもアレっすけど....
俺、結構有名っすよ！？」
『........自分で言うの？フッ....』
黄瀬(イラァ
衣華「ハイハーイ！そこまで〜！
授業始めるよ！....て言いたいところだけど！
今日は大サービス！
１時限目は、質問タイムにしちゃいま〜す！」
はぁぁ？まためんどくさい事を........
この瞬間からもう私の普通で平凡な日常は終わっていたんだ....
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囚ロ眠＠猫人 - 霧崎第一がいいです！お願いします！ (2015年5月3日 19時) (
レス) id: 78bc920862 (このIDを非表示/違反報告)
かかお１００ぱーせんと - 霧��で・・・・。 (2015年2月11日 18時) (レス) id: 22fdbdf672 (このIDを非表示/違反報告)
サラ - 久しぶり!!明けましておめでとう♪（遅いけど）続き待ってるよ!! (2015年1月17日 21時) (レス) id: 791174cba6 (このIDを非表示/違反報告)
Non - 霧崎第一でよろしくお願いします!!! (2015年1月1日 3時) (レス) id: 502945f100 (このIDを非表示/違反報告)
サラ - 天音さん» 更新ガンバ！(ゝω・´★) (2014年10月16日 21時) (レス) id: 791174cba6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちはや | 作者ホームページ：http://adgjmptw
作成日時：2014年6月3日 16時
